移民含め人口が増え続けるアメリカでは、長年に渡り所得が高くない層に向けての車販売に力を入れてきました。

 

どうしてかと言えば、低迷していた車販売台数を増やすため、高価格帯でも人気あるSUVを何とか売りたかった、だからです。

 

そんなアメリカには、昔から所得が高くない層が利用する車ローンがあります。

 

日本でもお馴染みの「残価設定型ローン」がそれなんです。

 

残価設定ローンなら車両価格の半分を3年後や5年後に支払う、それまでの間は安いローン支払いで済む、助かる、そりゃあ利用しますよね?

 

そんなアメリカは残価設定ローンで購入した車の返済不履行、ローン焦付き問題、自己破産が2016年頃から報道されていましたが、今や大問題となっています。

 

日本は必ずアメリカの後追いをする国であり、やがて残価設定ローン支払えない人達の数が大爆発する、そんな車版サブプライムローン問題が報道されるのは直ぐかもしれません。

 

もう結論ですが、残価設定ローンは絶対に使わないで下さい、もし使えば損あっても得はありません、、、それは誰が使ってもそうなります!

 

読み時間2分30秒です。

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残価設定ローンが車サブプライム問題の根底にある

住宅のサブプライムローン問題は知っていても、まさか車ローンでそんなのあるの?

 

そう思うかもしれませんね?

 

実は、車サブプライムローン問題中心にあるのが「残価設定型ローン」なんです。※「残価設定ローン」詳細は関連記事をお読みください。

 

簡単にお伝えすれば、車サブプライムローン=残価設定ローン、そうなります。

 

もっともっと明確にお伝えするのであれば、車サブプライムローン=貧しい人達のローン=残価設定ローン、です。

 

アメリカでは移民含め多くの低所得者層に車を売るために「残価設定ローンでの車販売に力を入れてきた」、そうなります。

 

でも&しかし、3年後や5年後に完済すべき残価を支払えないローン利用者が爆発的に増え続け、結果として車でのサブプライムローン問題が拡大中である、そうご理解ください。

 

日本の残価設定ローンをお伝えする内容ですが、一体、アメリカで何がどうしてそうなったのかをもう 少し書かせてください。

アメリカで車版サブプライムローン問題が起きている理由

まずサブプライムローンの意味からお伝えします。

 

サブプライムローンSubprime lending、意味的には優良顧客でない人、裕福でない人、2番目の人、そんなサブプライム層の人達に貸し付けるローン商品を指す言葉です。

 

日本に階級制度はありません、基本的に。

 

従って、融資でサブプライムローンなどの差別的な言葉は使いません、使えません。

 

し・か・し、アメリカ人口は約3.3億人もあり、毎年100万人以上の移民受け入れ、加えて2019年単年度の不法移民数も100万人越などのデータがあります。

 

そんな中、アメリカでは貧富差が激しくなるのと同時に、人口の多くが貧困層若しくは低所得者層に属している、そんな中で「残価設定ローン」が生まれました。

 

アメリカで残価設定ローンが生まれた理由です。

 

  1. 通常な正式ローン審査に落ちてしまう貧困層にもお金を貸さないと儲からない、
  2. だから貧困層向けに簡易融資するローンとして車での残価設定ローンが生まれた、

 

結果、残価設定ローンを支払えなくなった人が大量発生し、車版サブプライムローン問題となった訳です。

 

日本の現状と比較する必要もあり、アメリカで車サブプライムローン問題が起きる大元の原因を知ってください。

車サブプライムローン問題が起きる原因とは何か?

ここでは残価設定ローンが車サブプライムローン問題になる原因をお伝えします。

 

アメリカで車サブプライムローン問題が激増している原因です、システム構造です。

 

  1. 移民系含め低賃金で働くしかない人口層が毎年増え続けている、
  2. アメリカ社会は一部の富裕層と多くの低所得者層に二分されつつある、
  3. 収入格差や不景気で新車が売れていないアメリカ、
  4. だ・か・ら・売上アップの為に借りやすい&支払いやすい残価設定ローン採用、
  5. 結果、残価設定ローン完済できずにローン破産者を増やす構造となっている、

 

従って、残価設定ローン契約時に決めた3年後、5年後の買い取り価格に大問題が起こっています!

 

そんな車サブプライムローン大問題とは、これら2つです!

残価設定ローンの契約条件その1

まずは1つ目の契約です。

 

1つ目の車サブプライムローン契約は、ディーラー各社は契約時に決めた3年後、5年後の買取価格を守らなければならない

不景気で中古車価格が3年後や5年後に大暴落しても、ディーラーは契約価格で買い取らなくてはならない=損をするディーラーとなる。

3年後や5年後に中古車価格が暴落もせず安定していれば、契約時に決めた「買取価格でディーラーは儲かる」、そうなります。

残価設定ローンの契約条件その2

2つ目の契約はこうなります。

 

車サブプライムローンでも、3年後、5年後の最終買取価格を決めない契約がある。※契約による

3年や5年経って車売却し残債50%を支払おうとしても、中古車価格暴落では安くしか売れない、安くでしか買い取ってくれない。

結果、中古車価格が大幅ダウン、残価の50%を支払えない契約者が大量発生し社会問題になっている!

 

中古車価格さえ安定していたら契約者は残価50%を支払えたはずが、中古車価格暴落では売ろうにも売れない、残価を支払おうにも払えなくなる

 

上記その1でローン支払いができなくなった人達、その2の中古車価格暴落で最終支払いができなくなった人達、それら多くが自己破産となっているアメリカです。

 

では、残価設定ローンで自己破産者が増えるのは、予想外に安くなった中古車買取額だけはありません。

多すぎる借入ルールが残価50%以下にする

契約時に、3年後の残価50%と決めても、それが履行されるのは確率論になりかねない、その理由含め同ローンリスクをお伝えします。

 

項目ごとにお伝えしますが、残価設定ローンのルール、約束事に無理がある、そう考えます。

 

言葉は悪いかもしれませんが、初めから約束事が守られないのを分かっていながらの「残価設定ローン」、そう思ってしまう自分があります。

 

だ・か・ら、アメリカでも3年や5年後の買取価格、査定額に不満足だった、受け入れられなかった人達が多くいた、だからアウトになった訳です。

 

では、リスクをお伝えしていきます。

3年後に車返却する場合の問題とは何か?

3年後のチェックでボディにキズがある、装備に不具合がある、走行距離が多い(毎月決められた走行距離以上)など決められたルールに違反すればアウトになる!

 

つまり、約束した残価50%では買取ってもらえましぇん!?

 

ひど過ぎます!

 

だって、普通に走っているだけでも小石が飛んできたりでキズが付く、いたずらに遭うこともある、だからです。

 

走行距離だって、楽しければ、旅行するなら長距離になってしまう、それは仕方ありません。

 

次は車を乗り換える場合のリスクです。

同じメーカーの車しか選べない!

3年や5年後になれば、人の好みも生活環境にも大きな変化が現れる、それは容易に想像がつきます。

 

そうであって、残価設定ローンで次の車に乗りかえようとしても同じメーカー車を選ぶルールになっています。

 

もし、アナタが同じメーカーで良しとしても、3年後のガールフレンドは違うメーカーを好きと言うかもしれません。

 

もっと現実的に言えば、3年後のアナタは外車に乗りたい、そうなっているかもしれません。

 

はまたま、3年間で色々あって中古車しか乗れない、それもあるでしょう。

 

どちらにしても、同じ、メーカーしか選べないはアウトとお考え下さい。

 

次は、残価設定ローン全ての記事でお伝えしてきた金利が高い、それです。

実は残価設定ローン金利は高い!

残価設定ローンは意図的に1~3%など低金利を宣伝しています。

 

実は、そう宣伝するには訳がありました。

 

多くに人達は残価設定ローンは車価格の50%(半分)にしか金利がかかってない、そう思い込んでいるようです。

 

でも&しかし、残価差し引いた50%の車両価格にも金利がかかっているんです!← 契約した初めから

 

つまり、車価格(1台分)全部に金利がかかっている、それも初めからです。

 

もっと言えば、毎月少ないローン支払いでも、結局はローン期間が長くなる、そうなれば最終的な総支払額も増える、安い金利にはならない、だからアウト!

 

アメリカも日本も、車メーカーがやることはどこも同じですね?

 

こちらを素人だと思って好き勝手している、だからアナタにはリスクある残価設定ローンは使って欲しくありません。※個人の意見

 

そんな残価設定ローンだけじゃなく、こんな根本リスクも日本には存在します。

25年以上も給料増えてない日本に何が起こる?

日本は主要国中でとても給料が安い、税金がとても高い、そこに加えて「人口減少=高齢者増大=出生率低下=税収激減」となり、最悪でしかありません。

 

だ・か・ら・長時間労働を強いられるのに給料が安い、1995年頃から25年以上も給料が増えていません、アウトしかありません。

 

そんなアメリカ労働省統計局の平均労働賃金はこうなっています。※2019年12月発表

 

平均時給 : 24.98ドル(約2,700円)※アメリカは週給制

平均年収 : 51,960ドル(約562万円)

 

どうですか?

 

結構ショックな数字だと思いませんか?

 

日本は時給1,000円など長年変わっていなくても、アメリカもイギリスもフランスもドイツも給料は上がり続けているんです。

 

日本以外の主要国では失業保険も生活保護も普通に受けられる、それらは国民が受ける権利として存在している、だから何も恥じることなく簡単に受給手続きが行えます。

 

そんな欧米と日本の収入価格差、給料の少なさが車ローン返済にも大きく影響すると思いませんか?

 

では、もっと踏み込んで車サブプライムローン問題=残価設定ローンをお伝えします。

利用リスクしかない残価設定ローンはヤバイ!

大変にお手数ではありますが、残価設定ローンのリスク、デメリットは下記をお読みください。

 

とても詳しく書きましたので、ここでアレンジしてお伝えするより良いと考えます。

 

残価設定ローンはどれだけ得なの損なの?【メリット・デメリットで比較する!】

 

お読み頂きありがとうございました。

 

日本では25年以上も給料が増えていない、だから車購入者は減り続けている、若い人達の免許取得率も下がり続けている、、

 

それら原因あっても、毎月のローン支払額を最小限にすれば車販売が伸びる、だから日本でも残価設定ローン導入となりました。

 

つまり毎月の車ローン支払を最小限にするために生まれたのが残価設定ローン、そうなります。

 

そんなメーカー都合で生まれた「残価設定ローン」なので、我々ユーザーに取ってはこうなります。

 

毎月の支払いが安く見えても、支払回数の長さから支払総額が大きくなる、結果として低金利とはならない、です。

 

それでも、アナタは残価設定ローンを使いますか?

 

⇒ 車購入を考える前に、愛車を可能な限り高くる一括査定も考慮してみる【利用無料】

 

では、まとめです。

車購入ではサブプライム問題に巻き込まれない:まとめ

普通の車ローンでも、ディーラー下取りや中古車店の買取価格はマチマチであり、何も決まっていません。

 

でも&しかし、残価設定ローンでは、どうして納得が行かない部分があります。

 

それは3年後や5年後に○○万円で買取るから、キズを付けてはダメ、多く走ってはダメ、事故などは論外、それら条件がシッカリ契約で明記されているからです。

 

それでは、愛車と呼べる取扱いができません、借りてきた車にしか感じられません、そうなります。

 

加えて、半分は人の車(ディーラー帰属)なので高額な任意保険加入も条件になるでしょう。

 

だって、車にもしものことがあれば完璧に修復しなくてはならない、だから任意保険は必然となります。

 

更にさらに、任意保険もディーラー経由で加入すれば、その手数料もディーラーの懐(ふところ)に入る、これで往復ビンタになる、です。※個人の考え

 

この記事をお読みになったアナタはどうお感じになりましたか?

 

内容が少しでもアナタのお役に立てたのであれば嬉しいです。

 

本日も最後までお読み頂き、本当にありまがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう!

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