最新発表された2017年12月の月間販売台数を見て「さすが」そう感じました。※日本自動車販売協会連合データより

 

それは12月販売台数の第7位がカローラ(フィールダー+セダン)だったからです。

 

1966年に発売開始され、50年間以上も売れ続けているには訳があるはずです。

 

その訳をシッカリ探りました。

 

⇒ 関連記事「満タン給油で1000キロ以上も走れる車達」

 

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カローラの顧客層がとても広い

 日本で現行11代目となるセダン購入平均年齢は69歳との資料がありました。

 

そんな年齢の方々は昔からカローラを乗り継いできた人達が中心になります。

 

2000年以降はキムタクの宣伝もあり20から30歳代ユーザーも増え、その60%以上がフィールダー購入者です。

 

これだけ広いユーザー層があるからこそ、50年経った今もカローラがあります。

 

実はカローラ人気&需要は日本だけにとどまりません。

 

カローラは様々なヴァリエーション展開することで、こんな多くの国々&地域に輸出されています。

 

欧州、アフリカ、中近東、オセアニア、シンガポール、香港、マカオ、東欧など。

 

それにしても、何故カローラがこんなに多くの年齢層&国々で「良い車」として購入され続けているのでしょうか?

カローラ人気を販売台数から推移する

2017年12月普通車販売台数ベスト10

順位車種名販売台数前年比
1位プリウス12,17595.3
2位アクア11,660101.8
3位ヴォクシー7,545106.3
4位ノート7,47560.3
5位シエンタ7,30775.8
6位フィット7,104114.2
7位カローラ6,715121.1
8位ヴィッツ6,619128.4
9位タンク6,458108.9
10位C-HR6,421138.0

 

売上台数7位もスゴイですが、前年比121.1%アップはベスト10中では3位になります。

 

記憶では2016年4月の月間販売台数1位もカローラ(フィールダーとセダン)でした。

 

2017年1月から12月のトヨタ販売データでは、カローラフィールダー販売台数が年間を通してセダンを上回っていました。

 

最後に2017年1月〜12月年間販売台数の総合12位にカローラ(フィールダー+セダン)がランクイン。※ここよりカローラ=フィールダー+セダン

 

それとは逆に、ライバルであったホンダ、シャトルの年間販売台数は総合29位でした。

 

では、どうしてカローラは50年以上も安定的な人気を保てるのでしょうか?

基本性能を長く持ち続ける車だから

日本でも海外でもカローラを認めるポイントは、これらしかありません。

 

  • 過不足ない基本性能&実用性
  • 値段が安いのに高い質感
  • どこをとっても80点平均の性能&品質
  • 日本の狭い道にフィットするサイズ
  • 高燃費=燃料タンクがもう少し大きければ1000キロ走行可能※関連記事参照
  • 壊れない&修理代が安い

 

つまり「安くて速くて安心」、そうなります。

 

そんな最新型カローラにはトヨタ・セーフティーセンスCが搭載され更に安心になりました。

 

  • 自動ブレーキ
  • 車線はみ出し警報
  • 自動ハイビーム

 

しかし、昔からカローラが信頼されてきた理由が他にあったんです。

安くて長く乗れて壊れない車

カローラはとてもシンプルな車、それは中も外もです。

 

これら内容は誰も語っていないようなので、私が・・・

 

  • カローラシリーズは乗用車と商用車を足して2で割ったような車だから幅広い人気が何十年間も続いている
  • カローラは値段も安く、シンプルな造り&装備でなので壊れない、壊れても安い修理費で済む、だから何十年間も人気が続いている
  • 多くのユーザーはカローラに特別な高性能は求めていない、生活の車

 

カローラに特別な装備やデザインは求めない、求めるのは普通な使い勝手と壊れないこと。

 

カローラの様な大衆車では、フォルクスワーゲンのゴルフがあっても真逆な車です。

 

ゴルフはアウトバーンを200キロ以上で走れ、高いボディ剛性、高いハンドリング性能&路面追従能力、安全装備も万全です。

 

しかし、カローラとゴルフではとても大きく違うところがあります。

 

カローラはゴルフの何十倍も多く生産され、世界中で長く使われ続けていることです。

 

理由は、車性能が80点平均のカローラ、安くて壊れないカローラ、それを求めているユーザー数がゴルフより圧倒的に多い、だからです。

 

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カローラ(フィールダー)の購入年齢層は高い?:まとめ

トヨタのカローラも、フォルクスワーゲンのゴルフも世界的に有用な車である、それが共通点です。

 

しかし、それら需要には2通りあります。

 

  • 性能パフォーマンスが需要の中心
  • コストパフォーマンスが需要の中心

 

フォルクスワーゲンのゴルフは性能パフォーマンスを求めるユーザー向けの車。

 

トヨタのカローラはコストパフォーマンスを最大限に求めるユーザー向けの車(過不足ない車)。

 

だから200km走行ができなくても、高剛性ボディでなくてもゴルフよりはるかに多い需要が日本のカローラにはあります。

 

安いコスト&普通の性能であること、それら80%平均のカローラを求めるユーザーが世界中に存在しています。

 

アナタがカローラ(フィールダー)を選ぶのなら80点平均の満足を必ず得られるでしょう。

 

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

「車の買い方【119番】」でまたお会いしましょう。

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