車が旅先で故障した時のベストな対処方法をご存知ですか?
運よくJAFや保険会社のロードサービスが直ぐに来ても、車は早く修理しなくてはなりません、どうしても!
旅行で車が故障する場所は必ず家から相当に距離離れた不便なところで起こる、それって何故なんでしょうか?
それを運が良い悪いとか考えがちでも、起こったトラブルにどう対処するか、解決するか、それしかありません。
旅行シーズン前に知っていれば、損どころか、お得になる内容です。
読み時間1分がスタートします!
非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】
↓

目次:クリックでジャンプできます
万が一の故障には国産車がとても便利!
国産車なら全国ディーラー網があり、故障でもロードサービスを使ってすぐ近場のディーラーへや整備工場に運べます。
従って、移動や旅行を続けられる確率がとても高くなります。
そうできることの最大メリットは現地ディーラーから代車を借りられる可能性もあるからです。
これが輸入車なら、販売代理店の少なさからして無理かもしれません。
上記で可能性としたのは、ディーラーはどこも代車を用意していないからです。
それでも修理車を預けることでディーラーに利益発生する、だから可能性としました。
国産ディーラーなら何々県の何市、何々町にあっても、愛車と同じディーラーがその町にあるとは限りません。
そんな旅行中の故障では、車購入した地元ディーラー、担当者に電話1本して事情説明さえすれば、アナタがいる現地ディーラーと打合せをしてもらえるでしょう。
アナタはJAFに入っている、任意保険ロードサービスもある、だから安心だとお考えかもしれませんが、それは故障車を運ぶ手段だけの安心です。
アナタが最優先するべきはこれらです。
「車を早く修理すること」
「何とか旅行を続けること」
そのためにも国産車ならば安心で便利、そうお考え下さい。
ただし、国産車でも10年以上の中古車は修理部品無い、、取り寄せ、、旅行即中止の可能性大かもしれません。
とても簡単なトラブル予防方法とは?
久しぶりの超距離ドライブでのトラブルはパンク、バッテリー上がり、ガス欠が一般的です。
学生時代に南紀白浜へ車旅行し、パンクとバッテリーを同時に経験した際に、小さい町修理工場でこう言われました。
「普段から車に乗ってないだろう」
「遠出する時はタイヤ、バッテリーは必ず確認だよ」
、、、でした。
その整備士からは、車トラブルで運ばれてくる多くはタイヤ、バッテリー、あとガス欠だとも聞かされました。
それから車の勉強をし、定期的なオイルチェック、スリップサイン前にタイヤ交換&ローテーション、バッテリーに注意を払っています。
さらにトラブルでのタイヤ交換、チェーン装着もJAFを呼ばずに出来る様になりました!?
自動車保険に入っていても安心はない
自動車保険に加入していれば旅行に安心、そう勘違いしていませんか?
旅行中の車トラブルはショックで焦ってしまいますが、単純故障の修理に保険屋さんは使わない方が良い、そうお考えください。
もちろん、事故修理ではないので保険屋に電話する方はとても少ないと想像しますが、保険屋さんを使ってはダメです。
保険屋は必ず取引系列や契約関係のある修理工場を紹介するので、アナタの自費修理であっても、時間とお金が余計にかかってしまう可能性があります!
それは手数料、口利き料かもしれません!?
冒頭に書かせて頂いた様に、万が一の故障ではアナタが車購入したディーラーと担当者に電話依頼すれば安心できる部分がとても大きくなる、そうお考え下さい。
旅行前の車チェック方法とは?
旅行前にディーラーで車チェックしてもらう大切さ!
チェックの際はディーラーへ「車旅行の予定」、そう必ず伝えましょう。
いつもよりも入念に車チェック&調整してくれるからです。
そんな流れの中で、もし旅行中に車に故障が起きたとしたら、アナタのディーラー担当者は色んな便宜を図ってくれるのは確かです。
例えば、旅行先で行ける同メーカーのディーラー所在地、整備工場などスグに調べて教えてくれるでしょう。
更に、自宅に戻った際にも、車の再チェックをしてくれる、それは間違いありません。
それは、私も経験しています。
定期点検した直後の車で成田空港へ向かう途中、故障示すサインが出たので直ぐにディーラーへ電話しました。
そのトラブルで100%運転できないはありませんでしたが、帰国後にシッカリ整備してもらえた記憶があります、とても丁重に!
中古車店で購入した車トラブルならどうか?
その場合は、ディーラー購入した新車ほどのやりようはありません。
理由は、中古車販売店の最大手だとしても全国展開、都道府県、各市町村に系列店がある訳ではない、だからです。
その場合は、仕方ない、JAF呼んで近くの整備工場へ運んでもらう、そうなります。
そんな場合も、保険会へのロード手配は少し慎重にならざる得ません。
もしかしたら、翌年の保険料に少し悪影響あるかもしれない、関係整備工場に持ち込まれ「本当は不要な手数料」がぁあ、だからです。
車って故障すると本当に不便ですね?
でも、様々なトラブル含め、両行前は準備が必要です。
では、まとめです。
旅行先で車が故障した:まとめ
色々と書かせて頂きましたが、アナタが車を購入したディーラー、営業マンとは日頃からコミニュケーションを取ることをおススメします。
そうすることで、より安心、そしてお得なカーライフが可能となるからです。
私の場合は、ディーラー営業マンと同じロードバイクが趣味なので仲良くなりました。
今はたまに飲んだり、一緒にロードバイクしたりと交流があります。
本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。
また、いつか「車の買い方【119番】」でお会いしましょう。
下取りを依頼して出された査定額にがっかりすることはありませんか?それは下取りを業者任せにすることが高値の査定額が出ない理由です!
実は下取りも相見積もりすることが可能で、平均18万円の査定額アップが期待できます。(ナビクル車査定が2018年12月の実施アンケートより:回答118件)
もしあなたが安い下取り額にうんざりしているならば、必ず相見積もりをして査定額平均18万円アップで損をしないようにしてくださいね。
⇒下取りでも相見積もりをして査定額を平均18万円上げるならこちら【無料】
あなたは一般の方が見ることが出来る中古車情報は全体の3割程度なのをご存知ですか?
残りの7割は業者しか見ることが出来ない流通段階の車で、良い車は業者によってこの時点で買われてしまうのです…
しかし、今はネットで一般人が見られない非公開車両を見ることが可能になりました!もちろん、全部ではなくその一部ではありますが、良い中古車選びをしたいという方に役立つのは間違いありません!
ネットでありがちな「保証なし」とは無縁で、最長10年保証も付けられるのでアフターフォローも万全ですので、失敗のない中古車選びをしたい方は詳細を確認してください。
⇒一般人に非公開な車両情報も含めてよい中古車探しをするならこちら【無料】
