新車納車ミス!【返品や値引きは可能か?】:サムネイル新車が納品されたけどオプション装備が違う、指定したレザーシートの色じゃない、、、 

もし、そんなことあればビックリどろこか超ショックでしかありません! 

原因は営業マンの発注ミス、データ入力ミス、双方誤解によるものかもしれません。 

納車ミスの車、それを現実に返品できるかどうか知りたいと思いませんか? 

万が一のケースでは絶対有効となる方法お伝えします。 

実際のケースに合わせてご紹介して参りましょう。 

読み時間は1分以内です。

●なぜか中古車選びがうまくいかない理由とは●

突然ですが、ネットで中古車を探すと微妙な車って多くないですか?実はこれ、良い車を先に業者に買われていることが原因なんですよ!(だから良い車は高い殿様価格なんです…)

「これでは一般人が太刀打ちできないのか…」といえば、今は部分的に業者と同じことが出来ます!ネットから業者だけが見られる流通前の非公開情報をあなたも知ることが出来ちゃうんです!

「ネットで車を買うの?」と心配になりますが、最長10年保証や返品対応など下手したら実店舗よりも保証が厚いので、すでに中古車の商談をしていても比較したい内容になっています。

一般人が見られる中古車情報は全体の3割と言われています。もしあなたが残り7割の非公開情報を見て車選びをしたいなら、ネットから優良中古車をお得に探してみてくださいね!

非公開車両からの車探しを「スマホから簡単1分」で試してみる【無料】

ズバット車販売バナー

新車納車ミスで返品や値引きは可能なのか?

アナタが注文した車の色が違う、装備など仕様違いあれば返品可能です!

 注文間違いを示す証拠は、注文書か見積書にあるので、必ず納車日までシッカリ書類保管することが大切です。 

従って、必ず注文書控えはもらってください、できれば一番最初の見積書もです。 

それら大切書類だと認識して頂けたのなら、ディーラーの秘密お伝えしていきます。

見積書と注文書の違いって何なの?

見積書とは単に車の価格、税金、装備、手数料が書かれた覚書、メモ程度の書類です。 

し・か・し・注文書には事細かな仕様、価格、値引等記載され、裏面には特約次項も印刷されてある立派な契約書になります。 

驚かれるかもしれませんが、厳密には契約書と名前がつく書類は自動車業界では存在しません 

ディーラー発注し、注文書控えもらったけど、契約書控えは記憶にない、、、

そんな経験はありませんか? 

私は16台以上購入しても、国産、外車ともに契約書なんて一度も見たことありません。

注文書が契約書に変身する瞬間がある!

実は、車契約では注文書こそが一番大切な書類なんです。 

厳密には、アナタが注文書に押印しただけでは契約書としての効力は発揮しません。 

しかし、ディーラーが注文内容メーカーへ発注処理(PC入力)した時点から契約書に大変身する、そんな仕組みだとお考えください。 

アナタが注文した車内容(仕様)が間違って発注されても、注文書控さえ持っていれば、新品交換や保証がカンタンに受けられます、オマケをもらいながら。 

万が一に注文書控えを失くしても、見積書があればその代わりになるでしょう。

注文書を交わさない契約もあるの!?

好ましいやり方ではありませんが、営業マンが注文書を交わさない、アナタに渡さないケースがあります。

 値引額が大き過ぎる、下取り車を高く買い取り過ぎた、要するに値引が大きい場合それらケースではお客様には注文書控えを渡さない営業マンがいます。※店長段階では承認済 

ユーザー側からすれば大きい値引してくれた、そんな見積書には手書きで値引記載ある、だから営業マンを信じよう信頼関係の中で処理するそんなやり方です。 

しかし、そんな大きなサービスや値引に限って、営業マンが夜のオフィースで独り注文書作成し直す訳ですから、ミスの確率が上がってしまうのかもしれませんね? 

そんな営業マンのミスで生じたトラブルであっても、車返品、交換にはルールあるので覚えておいて下さい。

車返品に必要なアナタのルールとは何か?

万が一のトラブル判明したなら、このようにしてください。 

  • 納品された車が注文と違うと分かった時点で、絶対に納車拒否してください
  • 納品された車は1mでも走らせてはダメです
  • 本当に注文した車が納品される日までは代車を要求しましょう
  • 任意保険を納車日から手配していたら、保険屋さんに事情伝え、必要手続きしてもらえば、保険料は発生しません

 これらを実行しつつ、本当は返品してもらいたくない営業マンを説得するのですが、相手がしつこくお願い攻撃(口撃)して来る場合はこうします。 

「ディーラー所長へ伝えますよ」、、

そう営業マンに言えば、ほとんどの場合OKとなるはずです。 

OKとなる理由は、どれだけの発注ミスであろうと、所長の管理下、責任下で起きたミスだからです。 

つまり、部下の過失はそれを管理する上司の責任、それです。

この関連記事も参照下さい!

新車納車期間を最短にする方法があった!新車登録急がせるコツを伝授!

では、まとめです。

新車納車ミスに使える対処法があった!返品や値引きも可能なのか?:まとめ

車の契約に限っては、注文書=契約書となり、その意味と大切さを知って頂けたのであれば、もう大丈夫です。 

大切な注文書控えさえあれば、ある程度は安心できる、それをご理解頂けたと思います。 

ただし、万が一のミスや誤解で納品間違いが生じた際には、アナタがそれを正す要求をしましょう。 

もし、アナタが優しい方であればあるほどに、営業マンによっては自分のミスを棚に上げて、無理なお願いや要求をしてくるかもしれません。 

そんな場合も正しいのはアナタなので「ディーラー所長へ電話しますよ」、、

その攻撃(口撃)で問題解決して下さい。 

車は高価で大切なモノです。 アナタの意思を無理やり曲げたり、後悔したりすることのないようにしてください。 

そうすることで、きっと楽しいカーライフが待っています。 

最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、「探し物スリー!」でお会いしましょう!

●『下取り額が安すぎ!』その理由とは・・・●

下取り見直しバナー

実は下取り基準は低く作られていて、高い査定を期待することは難しく、車を高く売ろうとしても売れないのは低い基準の中で交渉しているからなのです。

そのため、車を高く売りたいならもっと査定額基準の高い、下取り以外の査定を利用しなければいけません。

もしあなたが車を高く売りたいなら、下取り以外の査定で本当の車価値を確認してください!

今すぐ車価値を確かめるならこちら【無料】

エイチーム車査定