2021年9月初め、トヨタは当初計画の4割にあたる36万台という大幅減産に踏み切りました。

 

その後も、グローバル(海外生産)で40万台を追加減産としています。

 

日産、ホンダ、マツダ、スズキ、ダイハツなども国内外工場閉鎖する減産計画を発表しています。

 

2021年9月24日、最新の日本車減産合計は170万台にも及ぶ、そのニュースもありました。

 

理由は、サプライチェーン(供給網)の半導体(部品)不足です。

 

まずは、半導体に何が起こっているのか、そこからお伝えしていきます。

 

読み時間2分以内です。

2022年迄でも続くであろう半導体不足の原因とは何か?

半導体にには数多くの部品が使われ、世界中にある各備品工場とそれら部品を組上げて目的の製品に組上げる工場がありまます。

 

それら半導体の部品不足の主な要因はこれらです。

 

  • コロナ禍でも車需要が早めに復活してきた、特に中国そしてアメリカで
  • 車だけでなく全てに使われる半導体生産に必要な作業員がコロナで出社できない
  • 世界に2つしかない半導体生産委託先は台湾と韓国に限られている
  • そんな中、半導体部品工場での相次ぐ事故が重なった
    ※半導体に使う部品は各メーカー生産、それを組立て製品化するのが生産委託先となります。
  • 2021年9月ではコロナ第六波となり世界中の工場での人員不足=半導体部品製造できない

 

確かに、上記の想定外は滅多に起こりません、予想もできないかもしれません。

 

結果、「どんな状況も想定内とする」あのトヨタでさえコロナと車受給予測を見誤った、その結果が半導体在庫が激減、大幅減産を強いられる結果となりました。

 

加えて、半導体は事前発注ルールの商材なので、在庫不足を見て発注しても全く間に合いません。

 

半導体メーカーは受注した分しか生産しない、在庫を持たない、昔からそのシステム続けています。

 

理由は、これらです。

 

  • 顧客である企業からの半導体需要に大きな波がある&読めない、
  • 顧客の製品は絶えず変化する=半導体モデルも変化する、
  • 新しい半導体製造となれば、巨額コストで工場(生産設備)新設が必要になる
  • 巨額コストのリスクヘッジには、受注契約でしか半導体生産をしない

 

従って、半導体メーカーはリスクとなり得る在庫は持たない、です。

 

そんな中、現在の半導体や部品不足で全車生産に影響あるのかと言えば、そうではありません。

 

つまり、半導体不足の影響が少ない車やオプション装備にすれば買える可能性あり、そうなります!

 

次では、車のどこに半導体が使われているのか、それを知ってください!

 

オプション無しの新車なら手に入る訳とは何か?

2021年9月現在でも納期3カ月もあれば新車購入はできます。

 

でも&しかし、欲しいメーカーオプションは装着できないかもしれません。

 

車には数十から100前後の半導体が必要になります、主要アイテムだでお伝えします。

 

パワステ、エアコン、エアバッグ、エンジン制御、シートメモリ、パワーウインドウ、オートドアロック、ハイマウントストップランプ、防眩ルームミラー、電子制御サスペンション、ワイパーコントロール、ETC、カーナビ、ナイトビジョン、クルーズコントロール、レーンキーピングアシスト、アンチロックブレーキ等々、、、

 

基本アイテムだけでもこんなに多くあり、それら全てに複数の半導体が使われているんです。

 

そんな各アイテムには、一体どれだけの数の半導体が使われているのでしょうか?

 

それを考えるだけでも、もの凄い数の半導体が車に使われいるのは間違いありません。

 

上記は一般的な車に使われるアイテム数(30~40)ですが、高級車ともなれば70、80、90,100アイテムもあり、それぞれに半導体が複数個は使われています。

 

結果、基本アイテム装備用として使われる半導体在庫はソコソコ確保されていても、高級車及び最新メーカーオプションにある高級オーディオやカーナビ、そして特殊な最新安全装置の半導体は相当に不足している、そうなります。

 

そうであれば、それら高級オーディオやカーナビオプションを選ばない新車発注なら数カ月程度で入手できる可能性大、そうなります。

 

新車注文では次の様にして見てください。

最新オプションを選ばなければ新車が買える!

どんな電子機器でも、最新であればある程に性能向上、使用される半導体数も多くなる、その論理です。

 

もし、アナタの欲しい車納期を数カ月以内にするなら、何をどうすれば良いのでしょうか?

 

答です。

 

カーナビやオーディオで最新機種と最上位モデルは頼まない

それら以外でも納期かかる最新機種と上位モデルは頼まない

 

理由は、最新&最上位モデルは超高性能となり、一番多くの半導体が使われている、だから納期が長い若しくは未定になる、だからです。

 

そんな新車購入では2つの選択があります。

オプションを付ける&付けないの選択をする!

新車ディーラーで最新メーカーオプションなら納期未定とされても、旧型や好きでないナビやオーディオなら納期1カ月、そう言われたらどうしますか?

 

再度お伝えしますが、最新メーカーオプションなら高性能(高音質、高解像度、最短データ処理時間)でも、半導体不足により納期未定、納車未定です。

 

勝手ではありますが、もし私ならディーラーやメーカーオプション品からは選ばないで、ほぼ基本装備状態のままで新車購入します。

 

それをどうするのかですが、まずはカーショップで最も安い間に合わせのナビやオーディオ装着してもらいます。

 

もしかしたら、ディーラー価格の半分以下で済むかもしれません。

 

そうこうしながら、半導体生産が徐々に復活、受給安定したのを見計って再度カーショップへ向かいます。

 

きっと、その頃のカーショップはこうなっているでしょう、以下;

 

  • 半導体供給により最新オーディオやナビの全てが選べる様になっている
  • カーショップには各車メーカーモデルにジャストフィットする装備が多数ある
  • カーショップ価格はメーカー比較なら激安、ディーラー比較なら超安くなっている

 

時間はかかっても、これで最新オプションを最安値で装備できる、バンザイ!、となります。

 

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では、まとめです。

半導体不足でも新車を買う方法あるのか?:まとめ

全車メーカーが半導体不足であっても、どの車種は生産維持する、維持しない(減産)等々あると考えられます。

 

例えば、超大口顧客のアメリカと中国向け車生産では半導体を多めに振り分ける、それもあるでしょう。

 

日本市場なら超高級車、高級車、一般車、軽自動車など含め、言葉がアレですが「需要高く利益率ある車種には半導体振り分け生産する」「売り筋の人気車種には半導体を優先的に使う」、です。

 

それら状況踏まえ、アナタの希望する新車納期が数か月以内ならGOしても良いと考えます。

 

でも&しかし、最新のメーカーやディーラーオプションは選べない、それは覚えておいてください!

 

最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

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