2017年7月10日にフルモデルチェンジで発売されたカムリの売行きが超スロー!

 

理由を想像すれば、不人気のセダン、大型、最小回転半径の大きさなど日本市場向きとは言えない、それらが原因かもしれません。

 

アメリカでは30年以上も親しまれた車であり、特に北米、西海岸の都市ではとても良く見かける車であるのは確かです。

 

そんなカムリを近くのカローラ店でチェックした内容も併せてお伝えします。

 

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不人気セダンを日本で発売する理由

日本の売れ筋車種は十分すぎる位に分かっているのに、セダンは絶不調なのに、どうしてトヨタはカムリを日本発売したのでしょうか?

 

北米で売れるのはSUVばかりでなので、フォードもセダン生産中止を発表したばかりです。
※2018年4月

 

日本は軽自動車ワゴンやコンパクトカー、そしてSUVやミニバンが主流であるのに何故セダンのカムリなのでしょうか?

 

そんなセダンならクラウンやレクサスに任せておけば良いのに、ついそう思ってしまいます。

 

北米で15年連続販売台数1位になったのがカムリであり、昔からレンタカー屋さんには大量のカムリ、街中でも良く走っていました。

 

イメージ的には安くて良く走る車、あまり故障しない車、それらがセールスポイントであったと思いますが、それ以上も以下もありませんでした。

 

そんな北米を最大市場とするカムリなので、トヨタのスゴイ開発力&企画力で一新したのでしょうが、実際に見て触ったカムリからはこんな印象を受けました。

 

「大きいセダンだなぁあ」 

「アメリカ人好みなデザインだなぁあ」

 

の2つだけ。

 

この2つの印象は日本市場で販売ネックになるかも、そうも感じてしまいました。

車の好き嫌いは感性が決めている

昔から考えていたことですが、車の好き嫌いは感性で決めている、決まってしまう、それをカムリにも感じました。

 

人間はモノを見たその瞬間に好き嫌いを感じ、その理由&論理は後付けで考える生き物なんです。

 

カムリは世界最大マーケット北米用に開発されているからシックリこないのでしょうか?

 

何かカムリからはアメリカの臭いがしているんです。

 

こんな声がしました、「お前はアメ車やアメリカを知っていてそんなコメントをしているのか?」

 

始めから説明不足で申し訳ありません。

 

私は北米で長く生活していました。

 

それもあり大好きなのはコルベットなど大排気量車でも、周りからは絶対に乗るな、ガソリンがモッタイナイ、いろいろ言われたこともあり!?、今はN-WGN大好き人間です。

 

話をもどして、GM、シボレー、フォード製の車ならアメリカの臭い&雰囲気で当然なのですが、カムリは日本トヨタ製なのにアメリカンな雰囲気が強く感じられるのが違和感でした。

 

車デザインは内外装とも素晴らしく質感も良いのは分かりましたが、作り&使い勝手は大柄な外人用なのかなぁあ、それが乗った感想です。

 

きっと、高い走行性能と最新の安全装備なのでしょうが、試乗なしのコメントとしては好みではありません。

 

それはアメリカの臭いだけではく、日本市場をも感じられない臭いであったからなのかもしれません。

北米サイズと最小回転半径の大きさ

カタログには最小回転半径5.7メートル、18インチタイヤなら5.9メール、そうありました。

 

ベンツのEクラスだって5.4メートルなのに、少し驚きです。

 

そんなカムリの最小回転半径5.7メートルはアルファードと同じでも、フロントノースが長いカムリの方が大周りになるしかありません。

 

ホイールベース3メートルもあるアルファードより取り回しが悪いなんて、アメリカ仕様としか言えません。

 

だからショールームでもカムリが大きく見えていたのでしょうか?

 

カムリ初対面では、軽自動車とコンパクトカーを多く見過ぎているから大きく感じるのかなぁあでしたが、それが大きな間違いだったのが分かりました。

カムリはショールームでも大きかった

カムリサイズです。
※カッコ内ベンツEクラスセダンサイズ

 

全長 4,885mm(4930)

全幅 1,840mm(1850)

全高 1,445mm(1455)

ホイールベース 2,825mm(2940)

 

このボディサイズはベンツEクラスにとても近い数字であり、カムリが短いのはホイールベース位かもしれません。

 

Eクラスより少し小さいカムリの最小回転半径が5.9mに対して、ベンツEクラスの5.4mなので、明らかにカムリの取り回しの方が悪い、それは事実です。

 

もう1つの比較例では、大きなレクサスLSでも最小回転半径5.7、5.8、5.9mなのに、日本でどう取扱しましょうか!?

カムリの顧客想定が不明

カムリ価格は300万円前半から400万円前半であり、何か全ての面で購入者が想定しにくい車、そうも感じていました。

 

カムリへの個人的な感想では、高過ぎる価格、過剰品質、何も印象に残らない車、となります。

 

カムリのサイズと性能なら北米中心の車でも、日本なら性能&価格でも競合車が多すぎます。

 

余程のトヨタ信者でも無い限り、カムリを選ぶ理由が見つかりません。

 

上記はCGドライバーが試乗したカムリに対するコメントでした。

 

私もその意見に同意します!

北米だけで売れるカムリ

北米でカムリが売れている、人気がある、そんなニュースもありますがどうでしょうか?

 

現実は北米でもカムリは苦戦中!
※ロス・アンゼルス車販売店からの情報です。

 

トヨタ社長までがアメリカ主要販売店におもむき「とくかく数を売って欲しい」そうコメントして回ったそうです。

 

そのことが、アメリカ市場が求めるモノと違う車だけど売って欲しい、その気持ちを感じてしまいます。

 

理由は2017年度の営業利益減少、そして2018年度も減少する見込み数値があるからです。

 

アメリカ市場でのカムリは中型セダンとして装備内容の良さや丁度良いサイズ、そして大きさに対する燃費もスゴク良いので普及数はソコソコであると考えます。

 

初代カムリ1980年前後には北米へ輸出され、最新モデルは10代目となるロングセラー。

 

30年以上も前からアメリカのレンタカーとしても採用されていて、現地を訪れる日本人観光客やビジネスマンが慣れ親しんだカムリに乗っている姿を何回も目にしたことがあります。

 

ただし、2018年現在の日本市場ではセダン人気がなく、価格も400万円前後、そして取り回しの不便さは否めません。

 

そんな新型カムリを新車ではなく、未使用車(中古車)として購入すれば損はありません。

 

理由は環境を強く意識した最新エンジンによる高燃費、そして長く乗り続けられるデザインにあります。

 

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日本仕様でない新型カムリまとめ

最新装備のカムリは北米市場向けに開発&生産され、そのおこぼれを日本で発売したとしか考えられません。

 

2.5リッターで燃費33.4km/ℓは驚異的であっても、ボディサイズはベンツEクラスと同等。
カムリ新型高燃費エンジン性能は本当に素晴らしい

 

しかも最小回転半径はベンツEクラスよりも0.5mも大きく、さらに日本最大車格のレクサスLSと同じ5.9mってどういうこと?

 

こんなビッグなカムリはショッピングモールやデパート駐車場でも一苦労であり、取り回し的にも中高年ユーザーには不向きかもしれません。

 

もちろん若い世代でも選ばず、若いファミリー向けはもっとあり得ません。

 

こんな新型カムリをアナタは選びますか?

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

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