車キャンセル料は払う必要あるの?払わない方法はあるのか:サムネイル

誰でも意図的にウソの車注文をしてキャンセルする訳ではありません。

 

仕方なくそうした、そうせざるをえなかった、それしかなかった、、が多くの理由ではないでしょうか?

 

昨日に注文したばかりで支払もしていない、、、

車の生産ラインにさえ乗っていない、、、

それなのにキャンセル料請求なんてあり得ない、、、

 

そう考えているのではありませんか?

 

そうお考えのアナタがこんな問題に巻き込まれない、キャンセル料払わなくても済む、、、

 

そんな考え方&方法をお教えしましょう。

 

⇒ 関連記事「注文した新車をキャンセルしたい。今すぐ!」

 

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車はクーリングオフが使えない!?

英語の授業ではありませんがクーリングオフ(Cooling-off)は、何か購入しても頭を冷やし考える、その結果として購入しないと決めたのであれば、一方的に契約解除が可能になる制度です。

 

ただし、この制度には契約解除可能期間があると同時に、クーリングオフが使えない商品として車があります。

 

車以外にも携帯電話やケーブルTV契約もありますが、理由は不明、国策かもしれません!?

 

じゃあ、車はキャンセル出来ないかと言えばそうではありません。

注文書の特約事項に答えがある

注文書の特約次項には「ユーザーの一方的な理由でキャンセルがあれば損害賠償を請求することがある」、といった意味の一文があります。

 

しかし、注文書の意味や文章のどこにも「違約金」と思われる項目がありません。

 

ディーラー側が損害賠償若しくは違約金の請求するのであれば、注文書のどこかに「キャンセルでは〇〇万円を請求します」、そう明記しなければなりません。

 

車販売では契約書はありませんので注文書=契約書となり、その一番大切な注文書に全てのリスク事項も明記していなければなりません。

 

さらに、クーリングオフが何故か使えない高額商品の車であれば、ディーラー側は口頭でもシッカリ時間をかけて、アナタにキャンセルのリスクと万が一の請求金額を伝え了解を取りつける必要があります。

 

それじゃあ、注文書に違約金や口頭説明がなければキャンセル出来るのでしょうか?

 

実はそれも少し違います。

ディーラーの被害額を考える

アナタの注文と同時にメーカー製造ラインの作業日程がシステム入力され、作業員、マシン、部材、塗装等々が瞬時に決定されます。

 

その入力内容は分単位、時間単位なので、注文から数日経過していれば部材も全て用意され、組立ラインで待っている状態を想像して下さい、、現実もそうです。

 

車キャンセル=全手配キャンセルする訳ですから、納車までの時間が有る無しに関係無く、メーカーに損失を与えてしまいます。

 

もちろん、ディーラー営業マンもアナタとの接客、交渉、社内での値引き価格承認など多くの労力&時間をかけているので、それなりのコストは支払っている、そうお考え下さい。

 

キャンセルはカンタンにできても、これ程の損失をディーラーやメーカーに与えるのも事実です。

最終的には損害請求なし

キャンセルはディーラーやメーカーに取って迷惑なことですが、注文車が生産ラインにあったり未登録であれば、現実的な損害賠償金額は確定できません。

 

従って、多くの場合は「損害請求なし」となるでしょう。

 

実際はディーラー営業マンが行った書類手続き、車庫証明代行等々の時間、それら労力とお金を考えれば、ある程度の費用負担は必要です。

 

しかし、法律的には「キャンセルしたから〇〇万円」などは根拠がありません。

 

従って、金額立証がムズカシイ請求には応じなくてもよい、そう考えます。

 

ただし、全国ディーラー全てに統一されたルールにありませんので、キャンセルしても工場ラインから届けられる車に対して、何らかの賠償を求めてくることもあるでしょう。

 

それでもディーラーの具体的な被害額立証はムズカシク、最終的には損害賠償不成立になります。

 

でも&しかし、中にはクーリングオフにならない、そうするのが非常に難しいモノがあります。

ローン契約解除ならモー大変

ローン契約はディーラーとは関係ありません。

 

ディーラーがローンを引き受けるのではありません。

 

ディーラーはローン客となるアナタを信販会社(ローン引き受け先)に紹介する手数料仕事をしている、だからです。

 

車キャンセルは何とかなっても、ローン契約解除は困難を極めることになります

 

従いまして、ローン利用の車キャンセルでは1分でも早く信販会社にも連絡するべきです。

 

信販会社は締結したローン契約解除に強く抵抗するのは間違いありません

 

そうであれば妥協点を探る、そして必要なら弁護士を頼むしか手立てはありません。

 

くれぐれもローン締結前の車キャンセルとしてください。

 

まとめ前に、まるべくキャンセルすることにならない考え方伝えします。

車キャンセルをなるべくしない考え方

クーリングオフがムズカシイ車であれば、全ての面から十分に検討をしてから注文してください。

 

例えば、これらがそうです。

 

  • 注文書契約書へハンコを押すまでの段階で支払総額、車種、色、オプション含め考え抜く
  • ご自身の仕事=収入に変化ないかどうか確認する

 

もちろん、ディーラー側もアナタにキャンセルのリスクをもっと説明する義務があるのも間違いありません。

 

それでも、キャンセル話をしなければならないのなら、謝るのは当然ですが、相手の賠償請求には動じず坦々と進める、それしかありません。

 

特に重要なのは、アナタ個人の収入に対して無理な車購入は絶対にしてはいけません。

 

アナタが支払い的に無理な車購入すれば、事前キャンセルどころの問題では済みません。

 

もし、ローン購入後に支払不能になれば、ローン会社から督促&車返却要請、最悪は自己破産もあり得るからです。

 

自己破産すれば、アナタの個人データが全ての金融機関に5年も10年もブラックとして残ることになります。

 

そんなブラックの期間には、新規クレジットカード取得や就職&起業もできなくなるでしょう。

 

車1台でそんなリスクを取ったり、問題を抱える必要は絶対にありません。

 

そうであっても車が必要なら、何とか走る中古からスタートすることをおススメします。

 

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キャンセル料は払う必要あるの?:まとめ

車は仕方なくであればキャンセル可能、その内容は理解して頂けたと思います。

 

そうであっても、可能な限り慎重な車購入をお考えください。

 

20歳代の私はお金がなかったので新車購入どろこではありませんでした。

 

仕方なく弟から古い車をゆずってもらったり、安い中古車購入で頑張ってきました。

 

最後のアドバイスとしては、新車でも中古車でも営業マンは言葉巧みアナタを誘惑!?してきます。

 

そんな営業マンの甘い話を聞いたとしても、車購入の最終決断は後日にする、誰かに相談してから決める、そうしてください。

 

本日も最後までお読み頂き、ありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう!

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