電気自動車を買ってもよい時期は5年後から10年後:サムネイル

2017年11月上旬現在で日産の生産管理問題が更に拡大し、100%電気のリーフ販売が激減しているニュースはご存知ですか?

 

電気自動車(ここからEVと表記します)を購入する理由があるとすれば環境問題や将来のガソリン価格高騰、そうお考えかもしれませんが、もしそれが違っていたらどうしますか?

 

我々、消費者は各国政府やメーカー、そして環境団体なるところからウソをつかれていて、結果的に大損をするかもしれません。

 

もし、アナタがEVやPHVなどに興味がありましたら、是非この記事も参考にして下さい。

 

⇒関連記事「日産リーフ!新型になっても買ってはダメな理由」

 

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環境問題はEV購入理由にならない

どうして、これ程までにEVを世界中で騒ぎ立てているのでしょうか?

 

各国政府、特にアメリカとヨーロッパにある国民に根強くある政治不信をなんとか環境問題にシフトできないか?

 

それがEVの発端であり、それに絡めて車が売れる経済的効果でデフレ脱却したい、そう考えたと思います。

 

発端は2015年9月に起こったフォルクスワーゲンのディーゼル排ガスデータねつ造(ウソ)事件が原因であり、排ガスをキレイにできないのならEVしかないとなりました。

 

同時に主要各国では国民の生活不安問題をきっかけに政治に対する不振、不満が日増しに強くなり続けました。

 

そんなディーゼル排ガスねつ造データやガソリン価格高騰、経済不況などの様々な生活不安を打ち消す役目の1つがEVと言われてます。

 

EVはガソリンを使わずに排ガスもゼロであり地球環境改善に寄与、そして人間の生活環境を改善する、そうどこかの誰かが意図的に宣伝したようです。

EVを使った環境改善イメージ作戦

各国政府は産業活動で汚染された川、海、大地などを元に戻せば、自然が蘇り、農業生産性も再生、しいては人間の健康と幸せにも役立つ、そんな環境問題解決のイメージに直接リンクしているのがEVとなります。

 

日本の車メーカー最大顧客はアメリカであり、その中でもカリフォルニア州は世界最大の車消費地(州)です。

 

そんなカリフォルニア州の環境問題組織と政治家が作ったZEV規制が2018年から徐々に施行されます。※ZEV規制(Zero Emission Vehicle:排ガスを出さないクルマ)

 

そのZEV規制ではEVを中心に走らせ、EVを多く売るメーカーに大きな利益をもたらすが、ガソリンやPHV販売中心のメーカーはクレジットと呼ばれる巨額な罰金を払わなければなりません。

 

世界最大の車消費地カリフォルニア州のZEV規制が引き金となり、各国主要車メーカーはEVへの巨額投資を継続しているんです。

 

話は少しズレマスが、郊外の町からロス・アンゼルス市内に向かって走ると空が少しグレーの時があります。

 

これがスモッグ、排ガスの雲です。

 

ロス・アンゼルス市内環境悪化から郊外に移り住んだ人達は、毎日スモッグを見ているんです。※燃費の良い車が多い現在は少しマシになりました。

EVは環境に良い車ではない

EVはモータ―とリチウムイオン電池で動き、排ガスも臭いもないので環境に良いと思うのは違いマス。

 

リチウムイオン電池はマンガン酸リチウムやニッケル酸リチウムを使用しますが、それら物質は強毒です。

 

材料採掘から物質生成&電池製造工程でも毒を垂れ流し、一体どこへどう廃棄処理をうるのかリチウム電池です!

 

そんな電池をクリーンエネルギー呼んでいる、そんな状況であるとお考え下さい。

 

もっと言わせて頂ければ、自然破壊してダム造成の水力発電、オイルや石炭を燃やす火力発電、さらに危険どころではない原子力発電、そこから供給される電気をクリーンや無害とは定義できません。

 

もちろん、人類には絶対必用な電気や電池でありますが、クリーンとかのイメージは違うと考えます。

 

原油価格が一時期の半分以下の50ドル以下なった今、EV購入よりは排ガス抑制能力の高いエンジン車の方が環境に良いかもしれません。

EVの約半分がリチウムイオン電池代金

パナソニックが経済紙インテビューで語ったのは、「EVコストの約半分はリチウムイオン電池代金である」、です。

 

EVの大きさ&パワーによりますが1台分のリチウム電池コストは1万数千ドル(150万円)とありました。

 

つまり、EVを補助金なしで購入するには電池が安くなるしかありません。

 

し・か・し・世界的なEVブームは始まったばかり、EV製造がほとんどされていない2017年11月でもリチウムイオン電池の材料は2014年比較で2倍になったと〇〇通商がコメントしていました。

 

これから全世界のメーカーでEVやPHV製造を開始する前に電池材料が高騰している、もし本生産となればどれだけの電池コストを払わなければならないのでしょうか?

 

現時点でEVが安くなる要因はありません、代替えの電池物質が発見されるまでは。

リチウムイオン電池性能が低すぎる

現在のリチウムイオン電池はこれら問題を抱えています。

 

  1. 長距離走行には蓄電容量が小さい、
  2. 大きくて重い、
  3. 充電時間が長過ぎる、
  4. 電池の充電容量は使えば使うほどに減少していく、
  5. 電池成分毒性からの環境問題
  6. 高額過ぎる

 

これら問題部分の性能改善には5年以上、もっとかもしれません。

 

しかし、電池コスト上昇だけは抑えられません、つまり電池コストが下がることはりません。

 

結果、国の購入補助金、ヨーロッパではEVの駐車場無料もあるそうですが、いつかはどれも無くなるでしょう。

 

EVが言われて10年以上が経過しましたが、電池性能、充電時間、電池価格問題含め未解決部分が多くある2020年です。

 

そうであれば、、一番安いコストで乗れて維持できる軽自動車となりませんか?

 

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では、まとめです。

電気自動車(EV)を買っても良い時期:まとめ

EVは環境問題を意識しながら買う車ではないことをお伝えできたでしょうか?

 

海外ではテスラの10万ドル以上もするEVがセレブに乗られていても、ほとんどは環境意識のあるセレブ達の宣伝に使われる車でしかありません。

 

我々の多くが車購入の条件とするのは安くて便利で壊れない車、はらたくくるまぁあーーーです。

 

個人的にはですが、中古N-WGNがその条件にピッタリでした。

 

もしEVをお考えであったとしても、中古含め多くの車種からご自身にピッタリの車を見つけられるように願います。

 

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう。

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