日米欧で同じ3代目プリウスのカタログ燃費見て驚きました。

 

それを見ていると、燃費表示にどれだけの意味があるのか考えさせられました。

 

まず説明なしで、データをご覧下さい。

 

3代目プリウスのカタログ燃費(Km & リットル換算)

国名&地域走行モード走行距離
日本JC08モード32.6 Km
アメリカシティ―モード21.68 km
ハイウェイモード20.41 Km
複合モード21.26 Km
ヨーロッパ市街地25.64 Km
郊外27.03 Km
複合モード25.64 Km

 

上記データが室内や室外計測あっても、走行距離データに違いがありすぎます。

 

特に、日本のJC08走行モードでの良すぎる!?走行距離も気になります。

 

まず、日米欧の燃費計測方法の違いからお伝えします。

 

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日米欧の燃費計測方法を比較する

日本、アメリカ、ヨーロッパとも一定の走行パターンを設定し燃費計測をしています。

 

アメリカなら上記シティモード、ハイウェイモード、複合モード+EPA(アメリカ環境保護庁)による下記ユーザー燃費データが加わる。

 

  • 普通の交通量での走行
  • 夏のエアコン利用した時の燃費

 

それらEPAデータを新車フロントガラスに貼り付ける規則があります。

 

ヨーロッパは市街地、郊外、複合モードとなります。

 

ヨーロッパの走行距離数値が北米より良い理由は、北米より人口が少ない、渋滞が少ない、それらと考えます。

 

日米欧とも現実に近い燃費計算をしようと努力はしていますが、実情はカタログ燃費の60%から70%なのは何故か共通です。

 

しかし、日米欧のカタログ燃費で日本だけが実走公データが少ない、または施設内のシュミレーションが多いせいか走行距離が長すぎます!?

 

実走公データを多く使えばテスト当日の雨風、交通渋滞がリアルに反映され燃費データはどうしても落ちるでしょう。

 

次は、我々に関心あるJc08モードの燃費データがどのように計算されているかお伝えします。

カタログ燃費はこうして計算される

燃費性能には車のコンディションや試験環境が大きく影響するのは間違いありません。

 

それら試験に影響を及ぼす内容はこれらです。

 

  • 検査当日の気温、湿度、雨、晴れ、無風、追い風、向かい風など、
  • テストコースの路面状況、
  • 使用するタイヤの品質、
  • アクセルを踏む強さ&速さ、
  • 走行スピード、
  • 登り下り道の角度、
  • ドライバーの運転技術、

 

もっとありますが、これら試験に影響を及ぼすであろう項目をどれだけ取り入れようと、カタログ用テストとユーザーの実走行では条件が違い過ぎます。

 

そんなJC08走行試験はどのように行われているかを確認していきましょう。

走行パターンが決まっているテスト

カタログ燃費計測ではこれら走行パターンがあらかじめ決まっています。

 

  • 加速
  • 減速
  • 一定速度
  • 停止

 

それが時間単位で決まっているので、実走行とはほど遠いとなります。

 

このテストのポイントは人間の心理にあります。

 

加速するところ、減速することろ、止まる場所が始めから分かっていれば、事前に緩やかなブレーキング&緩やかなアクセルが可能になります。

 

つまり急な操作がないので燃費には良い影響しか与えません。

 

テスト走行をしていても、仮想のどこにも存在しない道を走っている、そう言えませんか?

どこでテストが行われているのか

実は、日本でのJC08テストの全ては屋内で行われています。

 

上記「カタログ燃費はこうして計算される」、それらは海外の実燃費テストで行われても日本では参考にされません。※説明を意図的に遅らせ申し訳ありません。

 

だから!?日本のJC08テスト走行距離が海外の実走行含めた距離よりも長くなっているんです。

 

室内シュミレーションでは再現不能もしくは予測が無数ある坂道、雨風、路面凸凹などは加味されていません。

 

室内でこのようにテストします。

 

  • 室内で実験用ローラー台に車を固定します
  • ガソリン消費は実計測ではなく、排ガス成分量から逆算して調べる

 

えっ、これだけ?

 

そう思うかもしれませんが、続きます。

プロのドライバーが走らせる理由

テスト用のローラーに固定された車は、燃費をアップするために育成されたプロドライバーが乗り込みます。

 

そして、ドライバーは予め設定された走行パターンを忠実に再現しながら低燃費走行をしていきます。

 

  • 加速
  • 減速
  • 一定速度
  • 停止

 

このパターン走行を繰り返しながら、普通の道で1ℓで20キロ走行なのを25キロ、25.8キロと可能な限り走行距離を上げていくんです。

 

まだ記事途中ですが、シュミレーションでどんなに走行距離をアップさせ、カタログに印刷しても意味がありません。

全ての車載電装品の電源を切る

一番に電気を使い燃費ロスになるのはエアコンなのでOFFにします。

 

ライトはもちろんナビやオーディオもOFFでテストします。

 

室内ローラー上でしか走らせないのでタイヤを左右に動かすパワステも使いません。

 

ここまでエネルギーをカットすれば燃費に良い影響を与えるのは間違いありません。

 

車メーカーの燃費データ検出方法には無理があると考えますが、完全教育されたプロドライバが実際にローラー台の車を転がしている、風雨や巨大な空気抵抗を受けないテスト環境でも、テスト自体はウソではありません。

 

そうであれば、我々ユーザー側としても、基本走行距離の目安となる係数を持つしかありません。

個人の実燃費予想を使う

昔は10・15モード、2011年からはJC08モードで燃費を表してしますが、その数値は一般道走行で実現不可能な数字なのは分かりました。

 

もし、そんな計算し尽くされたテスト&カタログ燃費を実現しようと思えば、台風の追い風を背に受けて、ノンストップで高速道路を走り続けるしかありません。

 

無理です。

 

一般的にはテスト燃費、カタログ燃費の70%を実燃費とすると言われてきましたが、それもキツイと感じています(個人的に)。

 

そうであれば、実燃費60%とすれば長い坂道も、ストレス絡みの急発進&急加速の燃料消費もカバーすると考えます。

 

理由は欲しい車や愛車の本当の燃費は自分自身で計算する、各自が使えるお金の範囲内でガソリン代金を確保するしかないからです。

 

60%、どうでしょうか?

実燃費は仲間に聞くのが正解

実燃費予想の60%もそうですが、同じ街に住んでいる仲間に燃費を聞けば一番正しいと考えます。

 

人それぞれで車使用頻度も走行パターンが違ったとしても、基本は同じ居住エリアであることが正しいであろう実燃費に必ず関係してきます。

 

例えば北海道郊外、都心部、沖縄の那覇郊外、それらで同じ距離を走っても違う燃費なのは間違いありません。

 

走行パターン以外の燃費違い原因です。

 

  • 基本的気候の違い、
  • 年間平均気温、
  • 四季変化の大小、
  • 風の多い&少ない地域、
  • 雨や雪の多い少ない
  • 山坂道の多い少ない、
  • 信号の多い少ない
  • 渋滞頻度、
  • 整備された道の多い&少ない
  • スピードを出しやすい地域かそうでないか、

 

もっと他の要因もあるでしょう。

 

これら多くが実燃費を構成するのなら、メーカーJC08やネットの実燃費は参考程度でしかありません。

 

是非、同じ車に乗っている地元の意見を参考に燃費をゲットしてください。

日米欧の燃費計測まとめ

アメリカやヨーロッパのカタログ燃費は日本と違い実走行を取り入れ、現実に少しは近づけてあると言えます。

 

トップページにある、プリウスのカタログ燃費比較にそれが現われてます。

 

アメリカやヨーロッパの自動車専門誌が毎月のように行う「実走行燃費レポート」には、各車カタログ燃費に比較し60%から70%が実際の燃費とされています。

 

つまり車が持つ本当の燃費は、室内&室外の走行テストやシュミレーションでは絶対に分からない、そう考えなければなりません。

 

そうであれば車価格、車所有予定年数、使用予定頻度、走行予定距離、加えて60%掛け率の燃費、それら総合判断からしかアナタに価値がある車を見つけることはできない、そうお考えください。

 

加えて地元で同じ車に乗る人達にたずねる実燃費は最も正解なのもお忘れなく!

 

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

「車の買い方【119番】」でまたお会いしましょう。

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