マツダCX-8はファミリーカーに最適!スライドドアでないのが欠点:サムネイル

マツダSUVのCX-8人気はどんどん上がっています。

 

しかしミニバンはその逆の動きをしているのを存知ですか?

 

理由は、SUV使い勝手の良さ安全性しかありません。

 

アナタの車選びの参考になる内容を2分でお伝えします!

 

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マツダCX-8はファミリーカーに最適!

SUVで3列シートを持つCX-8は完全に全世界市場向けの車です。※同じホイールベースのCX-9が2016年から欧米に輸出されています。

 

日本製ミニバンは正規ルートで輸出されていません。

 

ミニバン輸出があるとすれば中古車ルートだけです。

 

従って、世界最大市場アメリカヨーロッパ日本製ミニバンは正規輸出されていません。

 

そこには安全性問題があるからでした。

 

どんな安全性問題で輸出できないのでしょうか?

危険なヒンジドアとスライドドア問題

ヒンジドアとはセダンやステーションワゴン、SUVで見られるヒンジ(ちょうつがい)で開閉するドア。

 

スライドドアとはボディーに並行して滑って開閉するドア。

 

欧米ではだいぶ前から、スライドドア車は生産されていません※商業車除き

 

理由は、ボディ剛性を弱める&重い、万が一の事故ではスライドドアが開き乗員が死傷する場合いがある。

 

そんなスライド式ドアではこんな問題があります。

 

  • ドアの取り付け方法とロック部分が衝撃に弱く事故で外れ易い
  • ドアの重さが100キロ近いものがある
  • 前面衝突ではドアが車の後ろ側に強く引っ張られ開いてしまう(ロックが弱くドアが重いから)

 

これらが各国の交通事故調査で判明し、スライドドアはなくなりつつあります。※商用車除き

 

交通事故でミニバンのスライドドアが大きく開いていたり、ドアがスライドレールから外れ落ちている映像を良く見かけませんか?

 

あれが危険なんです。

日本に輸入されるスライドドア車

ベンツのVクラスは超大型ワゴン、そしてベンツ唯一のスライドドア車です。

 

ベンツが危険なスライドドアなのか?

 

そう質問されるでしょう。

 

ドイツやEUでのVクラスは完全な商用車なので仕事に便利なスライドドアです。

 

スライドドアは大きく分厚い造り、手動で開ければ重くて超大変なのはベンツディーラーで確認しました。

 

そんなスライドドアは頑丈で100キロもあるからこそ安全性に寄与しています。

 

万が一の事故でも大破しない丈夫さ、事故で開かないように鋳造や鋼材削り出しで作られたドアロック、さすがです。※鋳造=金属を溶かし金型製造する

 

日本製ミニバンのドアロック部分を見ると分かりますが、プレス製の金属なので弱いのがすぐわかります、だから事故で開く場合いがあるんです。

マツダがスライドドアを生産しない理由

マツダのCX-8を開発した人とのコメントです。

 

  • スライドドアはボディ剛性面でスゴク不利な構造
  • 各世界市場の衝突安全性をクリアし、かつ欧州などに通用する性能をスライドドアで確保しようとすると重量面で大きなハンディがある

 

マツダはスライドドアの便利さと人気を捨てて、世界で通用する安全性能を選んだことになります。

 

だからSUVのCX-8は便利な3列シートです。

最新CX-8情報にいろいろ驚く

2018年1月の日刊工業新聞が伝えています。

 

  • 2018年1月15日時点でのCX-8受注総数12,042台
  • 2017年9月受注開始から4カ月間で月間販売目標1,200台の10倍にもなった
  • 顧客層は30代以下の若年層が40%
  • グレード別受注数はLパッケージ42%、プロアクティブ52%別
  • 人気の理由は、高いデザイン性、走行性能、アイ・アクティブの安全性

 

更に、2018年1月~12月のSUV販売台数No.1(マツダ資料より)。

 

データでは若年層ユーザーが多く、今後さらに大型ミニバンからCX-8をファミリーカーにすることが予想されます。

 

CX-8はヒンジドアであっても、80°開くので乗降りしやすい車です。

 

狭い場所ではミニバンのスライドドアの方が便利でも、CX-8ユーザーは人を強く守ってくれる高剛性ボディと最新安全装置を評価したと考えます。

 

CX-8ユーザーは豪華さより実を取った、そう考えられます。

最近になって分かった安全装置問題とは

CX-8が冬用タイヤに履き替えようとして分かったこと

 

CX-8はコンピューターのかたまり、各種センサーが張り巡らされてありますが、その中に「アクティブボンネットシステム」があります。

 

このシステムは衝突時に歩行者被害を最小にするためにボンネット&フロントバンパーがエネルギー吸収するシステムであり、CX-8全車標準装備。

 

アクティブボンネット正常作動条件は「4輪とも同一のメーカー純正ホイールと指定サイズタイヤを使用する」となっています。

 

つまり冬用(交換)タイヤとして市販スタッドレスのサイズ違いを履かせると、アクティブボンネットが作動しません

 

それが問題になっています。

 

冬用タイヤ、スタッドレスタイヤをCX-8に履かせて、アクティブボンネットを正常に作動させる方法はこれらです。

 

  • マツダ純正ホイールを必ず使用する
  • 履かせるタイヤサイズはメーカー指定のまま

 

もし夏用タイヤと冬用タイヤを同じメーカーホイールで使うのなら、タイヤの付け外しが必要です。

 

タイヤ付け外しが面倒なら、メーカー指定ホイール4本を新たに購入するしかありません。

 

マツダの取扱説明書にはこうあります。

 

  • 取扱説明書の指定サイズにおいて、4輪とも異常摩擦していない同一指定サイズタイヤを適正な空気圧で使用すれば、純正ホイール&タイヤでなくてもアアクティブボンネット作動には影響しないことが検証できている
  • ただし、燃費、NVH(騒音、振動)、乗り心地、操縦性、ブレーキ冷却に影響がないことを保証するものでは無く、純正を引続き推奨することに変わりはないが、純正と同サイズホイール及びタイヤであれば、純正以外のものも使用することが可能

 

本当に回りくどい説明ですが、リスク回避にはここまで書く必要があるんですね。

 

要は、純正ホイールと指定タイヤ以外ではアクティブボンネット作動保証はできません、マツダはそう言っています。

 

メーカー指定タイヤを履かせれば良くても、そのタイヤが一般的であると同時に安いかどうかはチェックが必要です!

 

しかし、メーカー指定ホイール4本購入だけは許してくださいですね!?

 

車購入前にディーラーに突っ込んで問いただして下さい!

やっぱりCX-8はスゴイ

CX-8記事をアップするのに最適な状況になりました。

 

先日に試乗したディーラー営業マンから「その後、いかがですか」の営業電話あり。

 

3月末本決算もあるのでしょうが、再度の試乗が可能になりました。

 

前回の試乗で気が付かなかった&再認識した内容です。

 

  • 車内の樹脂素材、シート(皮)、ハンドル、スイッチ類など全て質感が高い
  • パーツとパーツの組み上げもピッタリで密度が高い、
  • 質感の高い内装が高級感につながっている、
  • 車外の音がシッカリ遮断されている、
  • 1000万円は言い過ぎでも、600万円以上のドイツ車を思わせる走り、
  • CX-8はドイツで走っても問題なく使える、

 

やはりスゴイ車だと再認識しました。

 

まだまだ少ない中古ですが、もっと多く出てこないかなぁあ、そうも思ってしまいました。

CX-8をディーゼルにした本当の理由

マツダは会社理念を表す言葉にwell to wheel燃料採掘から車両走行まで)を良く使います。

 

原油採取 ⇒ 輸送 ⇒ 精製 ⇒ ガソリン&ディーゼル ⇒ 車に給油され走る、その流れを表しています。

 

それら工程の中で発生する二酸化炭素をどう削減できるかを突き詰めた答え、それがディーゼルエンジンでした。

 

これらがマツダの得た答えです。

 

  • EVに使う電気を石炭発電すれば、電気供給段階で発生する二酸化炭素量はガソリン車よりも多い
  • ディーゼル車はガソリン車より二酸化炭素発生量が少ない
  • ディーゼル車の軽油エネルギー密度は、EVのリチウムイオン電池を約40倍ある
  • 軽油はガソリン精製過程で余剰品として必ず生産される(安い)
  • EVの電池コストより安い

 

マツダの結論は、「ディーゼル車はEVより環境問題に貢献できて経済的である」でした。

 

EVを考える前に、今ある化石燃料を突き詰める「スカイアクティブエンジン」はスゴイ、それしかありません。

マツダCX-8はファミリーカーまとめ

昔のMPVに乗っていた頃は、室内の広さとどんな狭い駐車場でも後ろのスライドドアから降りられたことを覚えています。

 

でも&しかし、CX-8の開発者コメントやディーラー営業マンのトークから、SUVヒンジドアの安全性が分かりました。

 

ミニバンの手軽さ便利さよりも、安全性、命を選ぶ、そんな時代をマツダは考えています。

 

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

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