コンチネンタルとミシュランの評価・評判:サムネイル

当サイトがタイヤのミシュランとコンチネンタルのGoogle検索キーワードでは6年近くトップページ若しくは上位ページにあるのは多くのアナタ様に読んで頂けているお陰です。

理由は、私個人の実体験で記事を書き続けてきたからなのかもしれません。

本当にありがとうございます。

今後ともよろしくお願い致します!

では、記事スタートです!

車のタイヤ選びだけで走行性能と安全性がアップするのをご存知ですか? 

全て私が経験した内容だけで書かせて頂きます! 

約6年前まで乗っていたベンツEステーションワゴンゴルフGTIにミシュランとコンチネンタルを交互に履かせた際の比較レポートです。 

読み時間3分半です。  

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ミシュランとコンチネンタルの評判・評価とは何か?

昔から多くのタイヤを車に履かせましたが、結果、マイベストはミシュランとコンチネンタルでした。 

その理由を説明させてください。 

私的にタイヤ性能は3つの要素からなると考えています。 

  1. 品質の良い天然ゴム使用比率と各素材性能
  2. タイヤトレッドパータン(デザイン)による走行&ブレーキ性能差
  3. 部材構成(スティール、ナイロン、ポリエステル、オイル等々)による強度バランス

これらで私がコメント出来るのは1と2に関してです。 

3の部材でコメントできるとすれば、アメリカに住んでた頃にタイヤが坊主どころかワイヤーむき出しで走っていたこと位です!? 

アメリカもフリーウエイ走行中に振動があまりにひどく車をカーショップに持っていくと、「タイヤからワイヤーがピンピンむき出し状態」、、、 。

店員からはクレイジーな奴、そんな顔をされたのを今でも覚えています。※23歳の頃 

ちなみに、その時のタイヤはグッドイヤー(車は中古のトランザム)でした。※タイヤ性能とは関係ありません。

高性能タイヤの秘訣はゴム質とトレッドパターンにあった!

ミシュラン、コンチネンタル、ブリヂストン、ダンロップ等の上級タイヤ全てに共通点があります。 

ゴム質がとても素晴らしい、高いグリップ性能、スーパーPCで計算し尽され刻まれたトレッドパターン(デザイン模様)によって高い排水性と操縦性能、そしてブレーキ性能を発揮します 

それがレース用タイヤなら、強力エンジンパワーを路面に伝えるためにゴム質は更に柔らかく直ぐに減ってしまいます。 

いくら高性能タイヤであっても、一般ドライバーが選ぶべきタイヤは購入可能な価格でも高性能、それしかありません。 

そうであるなら、選ぶべきタイヤメーカーの基準はこうなります! 

  • 良いゴム材料を入手できるメーカー、
  • 各国の多様な気候などタイヤ使用環境を研究し尽くしたメーカー、
  • ースや高級車に採用されているメーカー、

 その中から選ぶべきと考えます。 

そして、これらメーカーが世界ブランドとなります。 

  • ブリヂストン
  • ミシュラン
  • グッドイヤー
  • コンチネンタル
  • ピレリ
  • ダンロップ

 上記主要メーカーの売上ナンバーワンはブリヂストンです。 

その他順位不同ですが、どのメーカーも高いパフォーマンスを発揮するタイヤを世界中に供給しています。 

それを認識していても、コンチネンタルとミシュランをピックアップしたのには理由があるんです、以下; 

  • 少しねばっこいゴム質と路面をシッカリ取らえる良いトレッドパターンを持っている
  • タイヤの減り方は一般タイヤ程度で(個人の主観)高いコストパフォーマンスを発揮する
  • 坂道や石畳の多いヨーロッパの道、アウトバーンを200キロ走行で何時間でも走れる高性能、
  • タイヤが横を向いても強力グリップできるパターン
    ※他メーカータイヤが横を向くとグリップが弱り&抜ける、

 それらは個人的に経験しました。

 次は本題のミシュランとコンチネンタルの特徴をチェックしていきましょう。

コンチネンタルタイヤの評価・評判は何か?

ドイツのコンチネンタルには140年以上の歴史があります。 

と、言うか140年はほぼ車の歴史の最初からとなりますね。

欧州車の純正装着率ナンバー1の高級タイヤメーカーです。※販売順位は世界第4位 

輸入されるベンツやBMWに多く装着してあるタイヤメーカーであっても、日本販売網が弱いのか取扱店を見かけません。 

コンチネンタルで素晴らしいと感じる点をお伝えします。 

  • 天然ゴム素材がとても良い
  • 高速走行に適しているタイヤデザイン(パターン)!
  • とても高いグリップ力で路面確保する
  • 直進安定性がとても高く雨でも安心
  • 安心きでる高いブレーキング性能
  • コーナリング性能がとても高く安定している
  • 特殊なトレッドパターンにより横方向への剛性がとても高い
  • タイヤデザイン全てが欧州企画なので安心!?

ロードノイズや耐摩耗性能は比較対象データが少なく、良い悪いのコメントできません。 

上記にある素晴らしい点は多くの各タイヤメーカーもセールスポイントにしていますが、コンチネンタルは突出していると感じました。※個人的感想 

一般ユーザーには十分過ぎるほどの高性能だとお伝えします。 

個人的な感想では、日本メーカーはタイヤを横に向けた時の踏ん張りが弱いと感じます。 
※一部の高級タイヤはミシュランやコンチネンタル同等の高い性能持っています。

コンチネンタルならタイヤが真横を向いても強く踏ん張ってくれるので抜け感がありません。
※数回の経験済

これは同サイズのミシュランタイヤでもそうでした。 

その性能違いは天然ゴム材質とトレッドパターン、そして部材構成にあると考えます。 

次もコンチネンタルタイヤに関してですが、ロードバイク(自転車)用タイヤと車タイヤとの共通点を見つけました。

ロードバイクにもコンチネンタルが超おススメだった!

趣味のロードバイク(自転車)にもコンチネンタルタイヤを長く使っています。 

自転車タイヤ(幅は23㎜から25㎜など)は前後2本セットで1万円以上しても、使うのにはこれら理由があります。 

  • 天然ゴム材質が素晴らしく、どんな路面も強くグリップする
  • タイヤトレッドパーターン良く、高速の急カーブでも路面を強力にグリップする
    ※50キロから60キロ以上のスピード走行可能
  • 天然ゴム材質とトレッドパターンによりブレーキも怖い程に良く効く
    ※自転車の急ブレーキは体が前に投げ出されるので、お尻を座面から後ろに大きくずらしてのブレーキです。

 車で良かったコンチネンタルをロードバイクにも使ったら同じく素晴らしい性能でした。 

自転車屋を30年近くもしているオヤジ曰く、コンチネンタルタイヤはゴム質とトレッドパターンが最高、そうコメントしていました。 

ちなみに、ロードバイクのロードノイズ&耐摩耗性能は不明です、比較できません。 

それでもコンチの自転車タイヤは超最高なんです!

ドイツ製コンチネンタルタイヤは必然性で生まれた

ドイツや北欧で経験した雪道運転から、ヨーロッパ製タイヤ性能を想像できるお話をします。 

ドイツの気温は日本の東北程度なので、冬でマイナス5度、もっと下がってもマイナス10度あたりです。 

雪質を細かく観察したことはありませんが、ドライで細かいパウダー状です。 

雪がシッカリ積もるかと言えば、ドライで細かい雪のせいか割と早く溶けて地面の色になっていきます。 

しかし、積もればシツコイ根雪になるので運転も大変でスリップなど頻繁です。
※薬品除雪は常時行っているドイツです。
 

初夏から秋のドイツでは、一般道100キロ、アウトバーン普通車線160キロ、追い越しの左車線200キロかそれ以上で普通に走っています。 

が、しかし、真冬で雪道でも一般道100キロ前後、アウトバーンを150キロや200キロとか平気で運転するドイツ人は怖すぎます、日本人には。 

どんな過酷な状況でもFR車、車間距離を長く取るのでもなく運転するにはタイヤはもちろんドライバーの運転能力は必然と考えます。 

そんな運転能力では、こんな経験をしました。 

話は急に飛んでフィンランドです。 

真冬のフィンランドはマイナス20度やそれ以下になります。 

フィンランドのヘルシンキでタクシーに乗った際、こんな驚きがありました! 

ドライパウダー状に積もった雪道を高速で走りだし、

途中で車が真横を向くほどにスリップしても、

ハンドルを少しチョチョンしただけで真っ直ぐに軌道修正完了、

本当に驚きました。 

私が「運転が上手いね!」、そうドライバに―伝えると、、ほめると、、普通ですよ」、の一言。 

そこで頭に浮かんだのは、F-1やラリードライバーにドイツやフィンランドなど寒い地域出身者が多いことでした。 

だからなんですねぇ~! 

つまり、ドライで滑りやすい雪道を高速で走ることが、タイヤもプロドライバーも育てた、、です。 

余談は以上です。

次はフランス製のミシュランタイヤのお話です。

ミシュランタイヤの評価・評判とは何か?

ミシュランはフランスメーカーであり、販売順位は世界第2位です。※1位ブリジストン 

ミシュランはとても幅広い車種のタイヤを製造している、それがコンチネンタルとの違いの1つです。 

ミシュランは多くの車種をカバーし、コンチネンタルは高級車中心とお考えください。 

ミシュランで素晴らしいと感じる点お伝えします。 

  • 天然ゴムの材質がとても良い
  • 高速走行にとても適しているタイヤ!
  • とても高いグリップ力で路面を確保する
  • 直進安定性がとても高く、雨でも安心
  • 安心きでる高いブレーキング性能
  • コーナリング性能がとても高く安定している
  • 特殊なトレッドパターンにより横方向への剛性がとても高い
  • EUメーカーでミシュランだけが軽自動車専用タイヤを生産している

 これらメリットはコンチネンタルとほぼ同じじゃないか? 

そう聞こえました。 

確かにミシュランとコンチネンタルはとても似ているんです。

ミシュランタイヤの特徴とは何か?

あえて違いを上げるすれば、こうなります。※コンチネンタルに対する比較のみ 

  • ロードノイズが小さい
  • ノイズが低いので高速&長距離運転でも疲れにくい
  • タイヤにしなやかさがある ⇔ だからロードノイズ小さい

 その他では、ミシュランは欧州企画以外に日本でデザイン企画したタイヤもあります。

例えば、私の軽N-WGNターボに履かせているミシュランは日本企画と考えます。 

理由は、軽自動車は日本だけのモデルだからです。 

それでも良いタイヤです。

 タイヤが横を向いてもグリップしてくれて、変な抜け感がありません。 

国産タイヤで同じ状況なら抜け抜け!?もあります(ありました)。 

話は少し飛びますが、そんなミシュランやコンチネンタルはどこで買えば良いのでしょうか? 

この件は、記事後半に全てお伝えします。

ミシュランのテストから分かる性能評価がある

2018年8月、NHKでミシュラン特集番組があったので、そのスゴサを報告します。 

TV番組で強調していた内容を目次にします。 

  • タイヤ接地面はどの車でもハガキ1枚分(手の平サイズ)なので適正空気圧がとても大切
  • タイヤの転がり抵抗が低ければ燃費が良くなる
  • ミシュランはタイヤ転がり抵抗の低さを売りにしている
  • ミシュランだけがタイヤの軽量化に力を入れている
  • 良いタイヤは制動距離が短い(車1台分以上の長さ以上で)
  • 良いタイヤは全ての気象条件で性能発揮する(5kmずつ速度を上げて最高250キロまでテストする)

 番組コメントで気になったのは「転がり抵抗低い=燃費が良い」の部分でした。 

理由は、タイヤ転がり抵抗が低ければ路面との摩擦が低い=ブレーキ効果が弱くならるからなんです。 

しかし、ミシュランは「転がり抵抗の低さ=タイヤをつかむグリップ力=ブレーキング能力」。。。

それらを同一線上で実現していました 

フランス人もやるなぁあ、つい独り事を言ってしまう私でした。

タイヤと無関係でも若い頃、上司も同僚もフランス人が多かったので本当に苦労したからなんです。

日本人と大きく違う価値観と論理の彼ら&彼女を理解する迄には何年も要した若い頃の私がありました、ハイ!

余談終了。

タイヤ重量と性能の関係とは何か?

ここではタイヤの軽量化のお話です。 

タイヤ軽量化するればバネした荷重が小さくなり、サスペンションが良く効率的に動いてくれる=安全運転につながる、そうなります。 

ミシュランはタイヤメーカーで唯一(メーカーよりのコメント)タイヤ軽量化を行っているとのことでした。 

スポーツカーはバネした荷重軽減目的でスカスカ?の軽いホイールにしいているのはご存知の通りです。 

ミシュランはやはり世界第一位のメーカーだと感じたNHKの番組でした。

ミシュランとコンチネンタルタイヤの共通点は何か?

ミシュランもコンチネンタルもタイヤが横を向いていても路面をシッカリとグリップしてくれる、それがスゴイと何回も感じた経験がありました。 

速道路でもどこかの急カーブでも、ハンドル回し横を向いたタイヤでも路面を捉えたまま滑りません、変な抜け感覚がない、だから安心。 

国産タイヤなら直進や緩いカーブは普通に走れても、ハイスピードや急カーブではタイヤが路面をとらえ切れないで抜ける部分ある、追従してこない、完全には路面接地してない、そう感じる場合もあります。 

ピレリは履いたことありませんが、その性能は欧州製タイヤ全般に共通しているとも考えます。 

そう考えるのは100年以上あるタイヤ生産の歴史、天候、山坂道の地形、石畳みなどの滑りやすい道路、200キロ走行以上のアウトバーンなどなどあるからです。 

今回の記事にはミシュランとコンチネンタルの材料が良いと書きましたが、ゴム質だけではタイヤ高性能とはなりません。 

もし欧州タイヤのゴム質が日本製タイヤと同等とすれば、残るのはこれらです。 

  • どんなハンドリング=タイヤ角度でも路面を捉えられるデザイン
  • 様々な空気圧を想定しながらも路面接地荷重をいつも一定にするデザイン

 つまりオールマイティに使えてクセが無いのが欧州タイヤである、そう考えます。 

この記事を書き終えたら、今の愛車N-WGNに履かせてる細くて小さいミシュランタイヤを確認してみます。

良いタイヤ作れるのは南米ゴム利権あるからしかない!

今は、天然ゴム生産の多くはタイ、インドネシア、ベトナムなど東南アジアが最大となっていても、最大生産量と品質(東南アジアと南米比較での)は不明です。

イメージ的には日本タイヤメーカーは地理的に近い東南アジアの天然ゴムでタイヤ生産している、それはあります。

フランスのミシュランやドイツのコンチネンタルなら天然ゴムは南米から仕入れています。 

※記事後半にアジア&東南アジアのゴム産出が世界ナンバーワンがあります。

タイヤ交換をコストコにするマイ・ルールとは何か?低価格タイヤと窒素ガス無料サービスがスゴイ安心になる!

そうなる理由はこれです!

ドイツもフランスも100年もっと前から南米木材でもゴムでも強大な利権保持し続けています。 

何で知っているのかと問われれば、素材関連で海外へ出向くのが仕事だったからです。 

大昔からヨーロッパ主要国は南米に強い利権を持っている、それが天然ゴムでもバルサ材でもです。

フランスやドイツは良いゴムを産出する農園と100年以上のビジネスがある、独占契約も交わしている。 

つまり、ミシュランもコンチネンタルも素晴らしい天然ゴム材料でタイヤを製造しているんです。 

天然ゴムは天然ゴムの木から産出されても、産出地域、農園ごとに品質が大きく違います。 

つまり昔から利権がある会社は良い素材を調達していると、そう考えられます。 

この記事を追記した理由は、某ヨーロッパタイヤメーカーの会話が耳に飛び込んできたからでした。

タイヤ―メーカー社員がする昼食時の会話!

都内某所、レストラン昼食時の後ろの席から「南米からのタイヤ生産(材料!?)が遅れていて困ったよ」、そう聞こえました。 

レストランの隣合わせで偶然に聞こえてきただけで私はスパイではありません、キッパリ!? 

数秒間だけ聞こえた内容でも、きっと素晴らしい天然ゴムの農園を保有しているメーカーなら「あのタイヤなんだ」、そう感じた瞬間でした。 

タイヤは天然ゴム採取の現地生産、それも農園利権を持つヨーロッパのタイヤメーカーだから可能になる、です。 

次は、どこでタイヤを選べば良いのか? です。

良いタイヤ選ぶなら大資本の専門店が良い!

タイヤ交換では、ディーラー定期点検で勧められるまま交換していませんか? 

ディーラーや中古車店のタイヤ交換は高い、そしてメーカー指定があまり出来ないのでアウト、そう考えます。 

私個人ならタイヤ専門店で交換します。 

それも多くの国産と海外メーカーを取り揃えているタイヤ専門店しかない、そう考えます。 

理由は販売員の多くがプロであり、販売価格も安い、だからです。 

そして各タイヤメーカー性能と良し悪し知識が豊富だからです。 

今の愛車N-WGNターボ、そして売却したベンツEワゴンも同じミシュランだったのは、販売員アドバイスがあったからでした。 

その店はアメリカ系ディスカウントスーパー「コストコ」のタイヤ専門店でした。 

価格比較しても一番安く、タイヤ特性含め性能説明も申し分ありませんでした。 

窒素ガス充てんもタイヤ購入さえすれば年中無料。 

そんなサービスと窒素ガス充てんアドバイスもあり、3カ月に1回はタイヤを診てもらっています、使えます。 

つい先日も窒素ガス充填してもらいながら、販売員と話しましたが、昔の飛ばし屋、車大好きさんだった!?

だからタイヤも車を良く知っている、だから安心なんです。 

※窒素ガス専門記事は1つ先にアップしてあります。

次は少し余談でも、参考にしてもらえばと思います。

ミシュランやコンチネンタル製タイヤを履いてる中古車とは?

仕事で大手中古車店を周っているとタイヤで気づくことがあります。 

それはコンチネンタルやミシュランを履いている車がたまにあるんです。 

自分勝手な想像&理解であっても、こう考えてしまいます。 

  • 輸入高級タイヤを履いている車は大切に扱われて来たんだろうなぁあ
  • オーナーは車が好き&運転が好きな人だったんだろうなぁあ

それらを感じてしまいます。 

そう感じる理由は単純で、高級で高性能なタイヤだから、自分も同乗者も守るタイヤ、だからです。 

国産や中国製なら1本数千円で買えるタイヤなのに、1本数万円以上もする輸入タイヤ、高性能タイを履かせるには理由がある、そう考えます。 

もし、アナタが中古車店を訪れる機会があれば、タイヤにも着目しみてください。 
※4本同じタイヤかどうかも要チェックですよ!

もう1つだけ書きたいです!

タイヤだけは超高性能を選ぶしかない現実がEVにあった!?

EVはまだまだの電池性能もあり、2024年現在でも十分なパワーをリチウムイオン電池から得られていない、だから高額なEVコストの約半分は未だに電池コストとなります。

加えて、大量の電池搭載でしか大パワー得なれないEVなのもあり、車重がドンドン増しています、普通のガソリンやディーゼル車比較で。

その重量は数百キロから500キロ以上にもなり、車もタイヤを悲鳴を上げるしかありません。

2023年の車雑誌にはこうありました;

重いEVに装着されるタイヤは、通常の(ガソリン&ディーゼル)車に比較し、4倍から5倍も早くタイヤが減る=劣化する、そうありました。

早いタイヤ劣化理由は、超速い発進性能と停止性能&強いコーナリンググリップを可能にするからです。

そうなら、EVにこそ高性能タイヤ装着は必然になる、そうと考えます。

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タイヤインチアップに潜むヤバい危険性とは何か?ドレスアップ注意点を詳しく解説!

2024年2月のタイヤに窒素ガス記事です。

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イギリスの軽自動車ブームが超エグイかも?軽なら生きられるからなのか!?

アメリカ中古EV市場が終わりそうなのはナゼに?試作品レベルのEV購入リスクは危険スギル!

では、まとめです。

タイヤのミシュラン と コンチネンタルを完全比較した!スーパータイヤのマジ性能ってナニと何?:まとめ

私のロードバイク用コンチネンタルタイヤも高価ですが、車のミシュランとコンチネンタル製タイヤはとても高くモー大変としかいえません。 

し・か・し、高性能タイヤは車性能=安全性アップさせるスーパーウェポンだと考えています。 

車に良いタイヤを履かせれば安定&安全走行に必ずつながる、そう信じるからです。 

現実として、高性能タイヤによる快適な運転はドライバーを疲れさせません、どこまでも・・・ 

高価でも高性能タイヤを車に履かせれば、アナタと同乗者を守るのとイコールになる、そうも考えます。 

最後に、2024年3月の最新記事も参考にされてください!

車売却で時給5000円分の努力すればプラス数十万円になって戻ってくる!楽ちん売却で車高く売れるハズもない!

本日も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございました。 

また、探し物スリー!」でお会いしましょう。

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