軽自動車の嘘ホント【実は死亡事故率が低い?】:サムネイル

ここ数年の軽自動車はスゴイ速さで進化して普通車と同じ安全装備になりました。

 

それでも普通車と同レベルの安全性能かどうかは分かりませんよね?

 

多くのメーカーや車専門家は軽は安全と言いますが、ネットでは軽は「危険」「乗るな」、どれを信じて良いのやら・・・

 

私の軽自動車は数年落ちですが基本的な安全装備あって、ターボの走りや燃費にも満足してます。

 

もちろんこの軽自動車で事故にはあったことはありません。

 

そんな私が全力で分かりやすく「軽」の安全性能を調べました。

 

読み時間は1分程です! あなたに必要な項目だけでもお読みください。 

 

きっと役立ちます。

軽自動車は死亡事故率が低いのか

軽自動車の進化はスゴイと言わざるを得ません。

 

10年前と少し古いデータですが、財団法人 交通事故総合分析センターのイタルダ・インフォメーションNo. 80「死亡事故率の高い自動車単独事故」という調査結果においては次のような見解が見られます。

① 車種別の事故
自動車死傷事故・事故類型別の車種別構成(図4)について見ると、車種では、車両単独事故において普通乗用車が約 50%と最も高い、次に軽乗用車の構成が約 25%、軽貨物車の構成が約 10%とつづいています。

https://www.itarda.or.jp/contents/458/info80.pdf

 

上記のデータから分かることは、軽自動車が危険!というのは構造上仕方ないことかもしれませんが、結果として普通乗用車の半分の死傷事故率となっています。

 

このことは、軽自動車が普通車に比べて危険である!という認識と反している結果が出ていますので、その点について考えていくというのが、このページの趣旨です。

 

先に結論を言ってしまうと、生活で利用する場面、つまりは短距離利用など軽自動車が使われる場面は限られている点、また近年充実し始めた安全装備がその理由として考えられます。

 

続けてみていくのは、後者の年々良くなっていく軽自動車の安全装備充実についてです。

ぶつからない軽自動車って?

軽自動車に安全装備が付き始めたのは2013年頃でしょうか?

 

全てがオプションの安全装備、それでも赤外線レーダーだの性能がイマイチでした。

 

それが分かっていても、小さくて便利、維持管理費の安い軽にメリット感じていたのはアナタだけではありません。

 

そんな軽であっても、ヒヤッとした経験は誰にもあると考えます。

運転中にヒャッさせてくれる

運転中にどれだけヒヤッとしたことあるかわかりませんよね?

 

  • 暗い夜道、
  • 見落とし、
  • 居眠り、
  • 脇見、
  • 同乗者との会話、
  • スマホ操作、
  • 音楽操作、
  • 落としたモノを拾う、
  • スピード出し過ぎ、
  • 急な割り込み、
  • サイドミラーに映らない車、

 

もっとあるでしょう。

 

そんな軽は現在進行形の変身中であり、これら装備の標準化も進行中です。

 

最終目標である自動運転前の今では、これら安全装備です。

 

  • 「衝突回避支援ブレーキ」
  • 「衝突被害軽減ブレーキ」
  • 「衝突回避支援制御ブレーキ」
  • 「前後誤発進防止システム」

 

などと呼ばれる自動ブレーキです。

 

特に老若男女が起こしやすいとされるブレーキとアクセル踏み間違い事故を防止する「前後誤発進防止機能」は若い人達にも有効です。

 

等々、名称は様々あっても同じ目的のシステムがどんどん採用されています。

 

この安全装備が一番初めに使用されたのはトヨタ・ハリアー2003年2月でしたが、自動ブレーキは作動しないタイプでした。

 

2019年、今では軽自動車の「ぶつからない」安全装備はオプションから、一部標準装備になり、ホンダは全車標準装備となりました。

 

ホンダN-BOXシリーズや商用N-VANは安全装備標準装備なので安心です。

ぶつからないシステム比較

各社で安全装備名称が違うので混乱してしまいませんか?

 

各社で力を入れているので名称以外の説明は省かせて頂きます。

 

そんな各メーカーの安全装備をまとめました。

 

ではダイハツからはじめます。

ダイハツのスマートアシストⅡ

  • 名称    スマートアシストⅡ
  • 採用車両 ムーブ(同カスタム)、タント(同カスタム)、キャスト
  • 方式    単眼カメラ・レーザーレーダー使用

その他の機能;

  • 車両逸脱警報機能
  • 誤発進抑制制御機能
  • 先行車発信お知らせ機能

スズキのデュアルカメラブレーキサポート

  • 名称    デュアルカメラブレーキサポート
  • 採用車両  スペーシア(同カスタム)、ハスラー
  • 方式    デュアルカメラ装備

    その他の機能
  • 誤発進制御機能
    車両逸脱警報機能
    ふらつき警報機能
    先行車発進お知らせ機能

ホンダのシティブレーキアクティブ(2016年までのホンダ車に採用)

  • 名称    シティブレーキ アクティブシステム
  • 採用車両 N-ONE(同プレミアム)、N-WGN(同カスタム)、N-BOX SLASH、N-BOX(同カスタム)、N-BOX+(同カスタム)、S660
  • 方式    赤外線レーザーレーダー

    その他の機能
  • 誤発信抑制機能

※2017年10月からホンダセンシング標準装備となりました、関連記事参照ください。

三菱のe-Assist(現在は日産グループ)

  • 名称     e-Assist
  • 採用車両 ekワゴン、ekカスタム、ekスペース(同カスタム)、タウンボックス
  • 方式    ミリ波レーダー装備

    その他の機能;
  • 誤発進抑制機能(前進時)

日産のエマージェンシーブレーキ

  • 名称    エマージェンシーブレーキ
  • 採用車両 デイズ、デイズハイウェイスター、デイズルークス、デイズルークスハイウェイスター、NV100クリッパー(同RIO)
  • 方式    赤外線レーザーレーダー

    その他の機能
  • 踏み間違い衝突防止アシスト


各社の安全装備名称やシステム(用途)が一致しないにはアナタだけではありません。

先行車発信お知らせ機能とは

信号待ちで気づかない間に先行車発信!

 

後ろからクラクション、プップッ。

 

このシステムは直接に事故防止に役立つものではなくても、スムースな運転と万が一のトラブル防止に効果は十分あると考えます。

 

「先行車発信のお知らせ機能」はシフトレバーがDレンジでブレーキを踏んでいる状態で作動します。

車線逸脱警報機能

無意識にズレル&はみ出すことがある車線は誰もが経験します。

 

「車線逸脱警報機能」は走行中に車が車線に近づき過ぎ、はみ出しそうになった際に音や表示でドライバーに知らてくれます。

 

多くの軽には未採用でですが、同システムを更に機能アップさせたのがレーンキープアシストとお考えください。

 

走行車が車線からはみ出しそうになれば、自動でハンドル操作し車線内に戻すアレです。

誤発進抑制御機能

ブレーキとアクセル踏み間違いを防ぐ機能です。

 

クルマの誤発進による事故報道やそれをモチーフにした車宣伝が多いと思いませんか?

 

考え事をしていた、疲れていた、高齢の為に意識が緩慢、原因はそれぞれでも「ブレーキを踏もうとしてアクセルを・・・」怖い。

 

前後誤発進抑制機能のある車ならそんな事故を未然に防ぐ確率大となります。

軽自動車の保険が普通車より安い理由

事故統計によって軽自動車と普通車の事故率が小さいことはお伝えしました。

 

その結果として全ての車に加入義務がある自賠責保険も自分で入る任意保険も安いのが軽自動車なんです。

 

事故率が低い理由はこう考えられています。

 

  1. 一般道でも高速道路でも飛ばして走る車ではない、
  2. 基本的に高速道路を走る機会が多くない、
  3. 普通車より少し遅い走行スピードならお互いが事故になる確率が少し下がる、
  4. だから一番安い自動車保険料となる、

 

我々は軽自動車が小さくて安いから保険料も安いと感違いしていただけでした。

 

軽の保険料の安い理由は事故率が少ない、小さい、つまり安全だからでした。

軽自動車の事故と死亡率と安全性まとめ

軽自動車が安く小さくても、安全装備が少し足りなくても、それでも安全な車なのがお分かりになったでしょうか?

 

理由は、軽自動車が生活の車だから競争する必要がないバリバリ走る必要がない車、だからでした。

 

事故率が小さく(安全)、便利に使える軽自動車なら問題ありません。

 

本日も最後までお読み頂き、本当にありがとうございました。

 

また「車の買い方【119番】」でお会いしましょう! 

⇒関連記事「新型N-BOXカスタム試乗でショックだったこととは」

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